繭からの出現/Emerge from the Cocoon
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+ | *[[ダスクモーン:戦慄の館]]のリミテッド[[環境]]には[[色]]によらず[[戦慄予示]]や[[タイプ・サイクリング|土地サイクリング]]つきカードといった[[墓地]]を[[肥やす]]手段が多いため、リアニメイトを[[白黒]]のアーキタイプに割り当てるにあたってはコモンのリアニメイト手段を白いこのカード1枚のみに絞る工夫がなされている<ref>[https://x.com/ofsaintdraft/status/1840257170086244380 X/Twitter]([[2024年]]9月29日 [[Jeremy Geist]])</ref>。 | ||
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+ | *[[リアニメイトカード]] | ||
*[[カード個別評価:ダスクモーン:戦慄の館]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:ダスクモーン:戦慄の館]] - [[コモン]] |
2024年11月7日 (木) 09:25時点における最新版
生命の息吹/Breath of Lifeに1マナ足したらライフゲインが付いたソーサリー。
白単色で使えるリアニメイトカードで、蘇生する対象の制限も無いのは結構貴重。とはいえ登場時のスタンダードには放題によるモードも備える最後の仕事/One Last Jobも存在しているので、乗騎や機体、オーラ、装備品といったあちらでリアニメイトできる他のカード・タイプを利用しないデッキであれば考慮に入るという程度。軽いパーマネント限定でも良いのであれば大幅に軽い救いの手/Helping Handなどの選択肢もある。
リミテッドではコモン唯一のリアニメイトカードであり、ライフ・アドバンテージを確保しつつ対処されてしまったクリーチャーを再利用できるのが便利。少々重いのでピックしすぎると危険ではあるが、ファッティやボムレア級のクリーチャーを確保出来ているのであれば1枚ぐらい搭載しておいてもよいだろう。
- ダスクモーン:戦慄の館のリミテッド環境には色によらず戦慄予示や土地サイクリングつきカードといった墓地を肥やす手段が多いため、リアニメイトを白黒のアーキタイプに割り当てるにあたってはコモンのリアニメイト手段を白いこのカード1枚のみに絞る工夫がなされている[1]。
[編集] 参考
- ↑ X/Twitter(2024年9月29日 Jeremy Geist)