ドルイドの保管庫/Druids' Repository

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[[クリーチャー]]の[[攻撃]]を[[マナ]]にして貯蔵してくれる[[マナ加速]][[エンチャント]]。
 
[[クリーチャー]]の[[攻撃]]を[[マナ]]にして貯蔵してくれる[[マナ加速]][[エンチャント]]。
  
[[緑]]の[[デッキ]]ならば、3[[ターン]]目にこれを設置するまでに1~2体のクリーチャーは[[戦場]]に出ていることが多いので、4ターン目には[[土地]]と合わせて7マナ前後が出せるはず。貯めた[[蓄積カウンター]]は好きな[[色マナ]]にできる為、[[色事故]]対策にもなる。[[多色]][[呪文]]はもちろん、[[グリセルブランド/Griselbrand]]といった[[色拘束]]が厳しく[[重い]][[カード]]を素出しすることも容易になるだろう。
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[[緑]]の[[デッキ]]ならば、3[[ターン]]目にこれを設置するまでに1~2体のクリーチャーは[[戦場]]に出ていることが多いので、4ターン目には[[土地]]と合わせて7マナ前後が出せるはず。貯めた[[蓄積カウンター]]は好きな[[色マナ]]にできる為、[[色事故]]対策にもなる。[[多色]][[呪文]]はもちろん、[[グリセルブランド/Griselbrand]]といった[[色拘束]]が厳しく[[重い]][[カード]]を素出しすることも容易になるだろう。攻撃で貯まったマナを、直後の[[戦闘後メイン・フェイズ]]で使って高速に展開するのもいい。
  
 
[[ゲーム]]序盤に設置したまま終盤までほっておくと、10を超える量の[[カウンター (目印)|カウンター]]が軽く乗る為、[[X火力]]での大ダメージも期待できる。
 
[[ゲーム]]序盤に設置したまま終盤までほっておくと、10を超える量の[[カウンター (目印)|カウンター]]が軽く乗る為、[[X火力]]での大ダメージも期待できる。
  
過去のマナ貯蔵系[[パーマネント]]と同じく、たくさんのカウンターが乗ったまま[[除去]]されないように注意。
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過去のマナ貯蔵系[[パーマネント]]と同じく、たくさんのカウンターが乗ったまま[[除去]]されないように注意。[[対応]]してマナを使いきれるように[[インスタント]]や[[瞬速]]持ちクリーチャーを構えるのもひとつの手。
  
 
*カウンターを貯める[[能力]]は「置いてもよい/may」ではなく「置く」の強制なので、[[誘発忘れ]]には要注意。
 
*カウンターを貯める[[能力]]は「置いてもよい/may」ではなく「置く」の強制なので、[[誘発忘れ]]には要注意。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/rc/190 The Druid's Wave](ReConstructed 、文:[[Gavin Verhey]])
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/druids-wave-2012-04-10 The Druid's Wave](ReConstructed 、[[2012年]]4月10日、文:[[Gavin Verhey]])
 
*[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[レア]]

2022年1月27日 (木) 01:11時点における最新版


Druids' Repository / ドルイドの保管庫 (1)(緑)(緑)
エンチャント

あなたがコントロールするクリーチャーが攻撃するたび、ドルイドの保管庫の上に蓄積(charge)カウンターを1個置く。
ドルイドの保管庫から蓄積カウンターを1個取り除く:好きな色1色のマナ1点を加える。


クリーチャー攻撃マナにして貯蔵してくれるマナ加速エンチャント

デッキならば、3ターン目にこれを設置するまでに1~2体のクリーチャーは戦場に出ていることが多いので、4ターン目には土地と合わせて7マナ前後が出せるはず。貯めた蓄積カウンターは好きな色マナにできる為、色事故対策にもなる。多色呪文はもちろん、グリセルブランド/Griselbrandといった色拘束が厳しく重いカードを素出しすることも容易になるだろう。攻撃で貯まったマナを、直後の戦闘後メイン・フェイズで使って高速に展開するのもいい。

ゲーム序盤に設置したまま終盤までほっておくと、10を超える量のカウンターが軽く乗る為、X火力での大ダメージも期待できる。

過去のマナ貯蔵系パーマネントと同じく、たくさんのカウンターが乗ったまま除去されないように注意。対応してマナを使いきれるようにインスタント瞬速持ちクリーチャーを構えるのもひとつの手。

  • カウンターを貯める能力は「置いてもよい/may」ではなく「置く」の強制なので、誘発忘れには要注意。

[編集] 参考

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