法の定め/Rule of Law

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[[色]]が[[白]]になった[[秘儀の研究室/Arcane Laboratory]]。[[色の役割]]の変更により、今後はこの手の[[効果]]は完全に白のものになるようだ(古くからも存在してはいたが)。
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[[色]]が[[白]]になった[[秘儀の研究室/Arcane Laboratory]]。[[色の役割]]の変更により、これ以降この手の[[効果]]は白のものに移り変わっている(これ以前にも存在してはいる)。
  
本家同様[[ストーム (デッキ)|ストームデッキ]]に劇的に効くため、[[ドラゴンストーム]]や[[ゴブリンストーム]]などへの対抗策として活躍している。
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本家同様[[ストーム (デッキ)|ストームデッキ]]に劇的に効くため、[[ドラゴンストーム]]や[[ゴブリンストーム]]などへの対抗策として活躍した。
  
 
*[[待機]]呪文が[[唱える|唱え]]られた[[ターン]]は注意が必要。
 
*[[待機]]呪文が[[唱える|唱え]]られた[[ターン]]は注意が必要。
 
*秘儀の研究室が[[第8版]]以降に[[再録]]されなかった一方で、こちらは[[第10版]]に[[再録]]されている。その際、[[稀少度]]が[[レア]]から[[アンコモン]]になっている。
 
*秘儀の研究室が[[第8版]]以降に[[再録]]されなかった一方で、こちらは[[第10版]]に[[再録]]されている。その際、[[稀少度]]が[[レア]]から[[アンコモン]]になっている。
*後の[[アラーラの断片]]で、[[アーティファクト]]呪文のみ制限されない[[エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist]]が、[[闇の隆盛]]で、自分は制限を受けずに済む[[呪い]]版の[[疲労の呪い/Curse of Exhaustion]]が、[[ニクスへの旅]]で、同じ[[能力]]を持つ[[クリーチャー・エンチャント]]である[[弁論の幻霊/Eidolon of Rhetoric]]が、[[統率者2016]]で、制限はしないが[[ドロー]]を得られる[[ルーデヴィックの名作、クラム/Kraum, Ludevic's Opus]]が登場した。
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==関連カード==
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*[[エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist]] - [[アーティファクト]]呪文は制限しない法の定めを[[内蔵]]する[[有色アーティファクト]][[クリーチャー]]。([[アラーラの断片]])
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*[[疲労の呪い/Curse of Exhaustion]] - [[呪い]]版。[[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]された[[プレイヤー]]にのみ影響する。([[闇の隆盛]])
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*[[弁論の幻霊/Eidolon of Rhetoric]] - 法の定めと同じ[[能力]]を内蔵する[[クリーチャー・エンチャント]]。([[ニクスへの旅]])
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*[[減衰球/Damping Sphere]] - そのターン2つ目以降の呪文を(1)ずつ重くしていくアーティファクト。([[ドミナリア]])
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*[[耳の痛い静寂/Deafening Silence]] - クリーチャー呪文は制限しない。([[エルドレインの王権]])
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*[[エメリアのアルコン/Archon of Emeria]] - 法の定めとプチ[[宿命/Kismet]]を内蔵するクリーチャー。([[ゼンディカーの夜明け]])
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*[[ファイレクシアの検閲官/Phyrexian Censor]] - 法の定めとプチ宿命を内蔵するクリーチャー。ただし[[ファイレクシアン]]には効かない。([[機械兵団の進軍]])
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*[[真昼の決闘/High Noon]] - 1マナ[[軽く]]なり、(4)([[赤]])で[[生け贄]]に捧げて[[ダメージ]]を飛ばせるようになった[[上位互換]]。([[サンダー・ジャンクションの無法者]])
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封じるのでなく対戦相手の2つ目の呪文から恩恵を得るカードは[[2回目の行動を参照するカード]]の項を参照。
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*反対に対戦相手の1つ目の呪文を封じるものに[[上位の空民、エラヨウ/Erayo, Soratami Ascendant]]と[[秘密の解明者、ジェイス/Jace, Unraveler of Secrets]][[発展の暴君、ジン=ギタクシアス/Jin-Gitaxias, Progress Tyrant]]がある。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ミラディン]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ミラディン]] - [[レア]]
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*[[カード個別評価:基本セット2020]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:第10版]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:第10版]] - [[アンコモン]]

2024年4月26日 (金) 16:12時点における最新版


Rule of Law / 法の定め (2)(白)
エンチャント

各プレイヤーは、毎ターン1つしか呪文を唱えられない。


になった秘儀の研究室/Arcane Laboratory色の役割の変更により、これ以降この手の効果は白のものに移り変わっている(これ以前にも存在してはいる)。

本家同様ストームデッキに劇的に効くため、ドラゴンストームゴブリンストームなどへの対抗策として活躍した。

[編集] 関連カード

封じるのでなく対戦相手の2つ目の呪文から恩恵を得るカードは2回目の行動を参照するカードの項を参照。

[編集] 参考

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