太っ腹、グラングリー/Grumgully, the Generous

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*Generousとは寛大、気前のいい、物惜しみしないといった意味の形容詞。太っ腹とは言いえて妙。
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*[[人間]]でない[[クリーチャー]]がグラングリーと同時に[[戦場に出る]]場合、それは[[+1/+1カウンター]]を得ない。
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*人間でないクリーチャーが人間・クリーチャーの[[コピー]]として戦場に出る場合、それは+1/+1カウンターを得ない。逆に、人間・クリーチャーが人間でないクリーチャーのコピーとして戦場に出る場合、それは+1/+1カウンターを得る。
  
 
==関連カード==
 
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==参考==
 
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*[[カード個別評価:エルドレインの王権]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:エルドレインの王権]] - [[アンコモン]]
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2023年12月27日 (水) 05:16時点における最新版


Grumgully, the Generous / 太っ腹、グラングリー (1)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー — ゴブリン(Goblin) シャーマン(Shaman)

あなたがコントロールしていて人間(Human)でない他の各クリーチャーはそれぞれ+1/+1カウンターが追加で1個置かれた状態で戦場に出る。

3/3

人間でない味方がサイズアップして出てくるようになる伝説のゴブリンシャーマン

3マナ3/3のマナレシオに加え、後続を強化する能力を持つ良質な中堅クリーチャーエルドレインの王権における赤緑のテーマ、「人間でないクリーチャー」にメリットを与えるカードの中核となる1枚。

モダンでは多色ゴブリンデッキに採用されることがある。残忍なレッドキャップ/Murderous Redcapとは無限頑強コンボを形成する。

リミテッドでも非人間シナジーを活用したデッキなら主力級のクリーチャーとなるだろう。

  • グラングリーがいる時に4/4のグラングリーを出す事も可能。無論レジェンド・ルールで片方を墓地に置く。
  • Generousとは寛大、気前のいい、物惜しみしないといった意味の形容詞。太っ腹とは言いえて妙。

[編集] ルール

  • 人間でないクリーチャーがグラングリーと同時に戦場に出る場合、それは+1/+1カウンターを得ない。
  • 人間でないクリーチャーが人間・クリーチャーのコピーとして戦場に出る場合、それは+1/+1カウンターを得ない。逆に、人間・クリーチャーが人間でないクリーチャーのコピーとして戦場に出る場合、それは+1/+1カウンターを得る。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

エルドレインの王権アンコモンの2カードサイクル。それぞれリミテッドの2色のアーキタイプに対応している。

[編集] 参考

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