搭載歩行機械/Hangarback Walker

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*X=0で唱えれば0マナ・クリーチャーとして扱える。とりあえず[[呪文]]を唱えたい場合や、0/0で出て即[[死亡]]して[[死亡誘発]]を[[誘発]]させたい場合などに使える。[[鍛えられた鋼/Tempered Steel]]などで[[強化]]されているならそのまま戦力としても使える。相手の[[墓地]]にある[[黄泉からの橋/Bridge from Below]]を追放する時などのために覚えておくといい。
 
*X=0で唱えれば0マナ・クリーチャーとして扱える。とりあえず[[呪文]]を唱えたい場合や、0/0で出て即[[死亡]]して[[死亡誘発]]を[[誘発]]させたい場合などに使える。[[鍛えられた鋼/Tempered Steel]]などで[[強化]]されているならそのまま戦力としても使える。相手の[[墓地]]にある[[黄泉からの橋/Bridge from Below]]を追放する時などのために覚えておくといい。
 
*[[2020年]]にマジック公認店舗応援キャンペーンで[[イコリア:巨獣の棲処#ゴジラシリーズ・カード/Godzilla Series Monster card|ゴジラシリーズ・カード]]と同じ仕様の[[プロモーション・カード]]、'''戦闘要塞、メカゴジラ'''/''Mechagodzilla, Battle Fortress''が配布された<ref>[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034001/ 「マジック公認店舗応援キャンペーン」開催のお知らせ]([[Daily MTG]] 2020年5月18日)</ref>。
 
*[[2020年]]にマジック公認店舗応援キャンペーンで[[イコリア:巨獣の棲処#ゴジラシリーズ・カード/Godzilla Series Monster card|ゴジラシリーズ・カード]]と同じ仕様の[[プロモーション・カード]]、'''戦闘要塞、メカゴジラ'''/''Mechagodzilla, Battle Fortress''が配布された<ref>[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034001/ 「マジック公認店舗応援キャンペーン」開催のお知らせ]([[Daily MTG]] 2020年5月18日)</ref>。
**イラストに描かれているのは『[[Wikipedia:ja:ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS|ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS]]』に登場した「3式機龍」と呼ばれる[[Wikipedia:ja:メカゴジラ|メカゴジラ]]。[[結晶の巨人/Crystalline Giant#ゴジラシリーズ・カード|決戦兵器、メカゴジラ/Mechagodzilla, the Weapon]]で描かれているメカゴジラを改修した姿である。
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**イラストに描かれているのは『[[Wikipedia:ja:ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS|ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS]]』に登場した「3式機龍改」と呼ばれる[[Wikipedia:ja:メカゴジラ|メカゴジラ]]。[[結晶の巨人/Crystalline Giant#ゴジラシリーズ・カード|決戦兵器、メカゴジラ/Mechagodzilla, the Weapon]]で描かれているメカゴジラを改修した姿である。
  
 
==参考==
 
==参考==

2023年7月25日 (火) 21:50時点における最新版


Hangarback Walker / 搭載歩行機械 (X)(X)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)

搭載歩行機械は、+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。
搭載歩行機械が死亡したとき、これの上に置かれている+1/+1カウンター1個につき、飛行を持つ無色の1/1の飛行機械(Thopter)アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体生成する。
(1),(T):搭載歩行機械の上に+1/+1カウンターを1個置く。

0/0

死亡時に搭載していた+1/+1カウンター飛行機械トークンとして戦場に残していく構築物アーティファクト・クリーチャー

マナレシオは悪いが、自身の起動型能力で+1/+1カウンターを増やせるので対戦相手の隙を見てサイズを大きくできる。チャンプブロッカーとして1マナを立たせておけば、対戦相手に攻撃を躊躇させられるだろう。ただし、追放除去バウンスなどには弱いので、自分生け贄に捧げる方法を用意しておくとよい。電結の荒廃者/Arcbound Ravagerと組み合わせると強力。

スタンダードではプロツアー「マジック・オリジン」において、アーティファクトシナジーを主軸にした青赤アーティファクトで活躍。すぐにそのポテンシャルの高さが知れ渡り、黒赤ドラゴン緑白大変異など、ミッドレンジ系のデッキを中心に様々なデッキで採用されるようになった。

モダンでは鱗親和に採用される。硬化した鱗/Hardened Scales増殖などで+1/+1カウンターを増やせるので巨大になりやすいほか、アーティファクト主体のこのデッキでは活性の力/Force of Vigorのようなアーティファクトへの除去に耐性がある点も評価できる。

[編集] 参考

  1. 「マジック公認店舗応援キャンペーン」開催のお知らせ(Daily MTG 2020年5月18日)
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