裏切り者の駆け引き/Betrayer's Bargain

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[[ダスクモーン:戦慄の館]]の[[注目のストーリー]]の1枚({{Gatherer|id=674886}})。
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ニコが逃げようともがいていると、語り手がふたりへと近づき、満足そうにウィンターの肩に手を置いた。「君には最高の恩恵が与えられるだろう」
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*[https://mtg-jp.com/reading/ur/DSK/0038108/ 第5話 屈してはいけない]([[Daily MTG]] [[2024年]]8月28日)
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ダスクモーン:戦慄の館]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ダスクモーン:戦慄の館]] - [[アンコモン]]

2024年10月3日 (木) 00:13時点における最新版


Betrayer's Bargain / 裏切り者の駆け引き (1)(赤)
インスタント

この呪文を唱えるための追加コストとして、エンチャントやクリーチャーである1つを生け贄に捧げるか(2)を支払う。
クリーチャー1体を対象とする。裏切り者の駆け引きはそれに5点のダメージを与える。このターンにそのクリーチャーが死亡するなら、代わりにそれを追放する。


溶岩コイル/Lava Coilの亜種。マナ・コストは同等でインスタントになり、ダメージも増えたが追加コストとしてエンチャントクリーチャー生け贄マナを要求する。

クリーチャーしか狙えない性質上、構築では対戦相手デッキによっては腐る危険もある。2マナ5点と火力としての効率は良いので、生け贄が負担にならないデッキのサイドボードに入るかどうかといったところだろう。

リミテッドでは4マナ5点でも十分に強力。除去チャンプブロック対応して使えばカード・アドバンテージも失わずに済むため、特に問題無くピックしてよし。

[編集] ストーリー

ダスクモーン:戦慄の館注目のストーリーの1枚(イラスト)。

ヴァルガヴォスの教団/The Cult of Valgavothと出くわした放浪者/The Wanderer一行は、戦おうとするも不思議な力で動きが鈍り、次々と拘束されていき、残るはニコ/Nikoウィンター/Winterだけとなった。ニコはウィンターに力を貸すつもりだったが、ウィンター何も言わずに頭を下げるだけで、ニコも信者たちに捕まってしまった。

ニコが逃げようともがいていると、語り手がふたりへと近づき、満足そうにウィンターの肩に手を置いた。「君には最高の恩恵が与えられるだろう」

[編集] 参考

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