カードを作るのは君だ!

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[[2013年|2013]]/03/11から開催。[[Ethan Fleischer]]が進行を務める。
 
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*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/238 ステップ1]では、「[[アーティファクト]]」「[[クリーチャー]]」「[[エンチャント]]」「[[インスタント]]/[[ソーサリー]]」「[[土地]]」の中から投票を行い、「エンチャント」と「土地」が26票の僅差で並んだ。
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/238 ステップ1]では、「[[アーティファクト]]」「[[クリーチャー]]」「[[エンチャント]]」「[[インスタント]]/[[ソーサリー]]」「[[土地]]」の中から投票を行い、「エンチャント」と「土地」が26票の僅差で並んだ。
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/239 ステップ2]では、「[[エンチャント]]」と「[[土地]]」の決選投票を行い「エンチャント」にすることが決定した。
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*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/239 ステップ2]では、「エンチャント」と「土地」の決選投票を行い「エンチャント」にすることが決定した。
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/240 ステップ3]では、5色の中から[[色]]を選び、[[黒]]に決定した。
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/240 ステップ3]では、5色の中から[[色]]を選び、[[黒]]に決定した。
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/242c ステップ4]では、「[[オーラ]]」か「[[全体エンチャント]]」かを選び、全体エンチャントに決定した。
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/242c ステップ4]では、「[[オーラ]]」か「[[全体エンチャント]]」かを選び、全体エンチャントに決定した。
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/243 ステップ5]では、メカニズムを募集する。
 
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/243 ステップ5]では、メカニズムを募集する。
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*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/247b ステップ6]では、投稿された7709のメカニズムのうちから選ばれた8枚に対して投票を行い、4枚に絞った。
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*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/248b ステップ6]では、選ばれた上位4枚から再び投票を行い、さらに上位2枚に絞った。
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*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/248d ステップ7]では、選ばれた上位2枚から投票を行い、以下のメカニズムに決定した。
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*:対戦相手がクリーチャー・カードを1枚捨てるたび、黒の2/2のゾンビ・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
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*:対戦相手が土地・カードを1枚捨てるたび、あなたのマナ・プールに(黒)(黒)を加える。
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*:対戦相手がクリーチャーでも土地でもないカードを1枚捨てるたび、カードを1枚引く。
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*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/252 ステップ8]では、イラストの五つのコンセプトから投票を行い、その内の一つに決定した。
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*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/256 ステップ9]では、3枚のスケッチから投票を行い、そのうちの1枚に決定した。
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*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/259 ステップ10]では、カード名の募集が行われた。
  
 
==[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/columnarchive&column=YouMaketheCard3 第3回]:[[記憶への消失/Vanish into Memory]]==
 
==[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/columnarchive&column=YouMaketheCard3 第3回]:[[記憶への消失/Vanish into Memory]]==

2013年8月25日 (日) 07:26時点における版

カードを作るのは君だ!」(You Make the Card!)とは、Magicthegathering.comの人気企画。ユーザーが投票を通じて間接的にカード作りに参加できる。

現在3回行われており、次のカードが作られた。

ここでの「惜しい」アイディアが実際のカードになったこともある。→二段攻撃幽体の照明灯/Spectral Searchlightなど

第4回

2013/03/11から開催。Ethan Fleischerが進行を務める。
  • ステップ1では、「アーティファクト」「クリーチャー」「エンチャント」「インスタント/ソーサリー」「土地」の中から投票を行い、「エンチャント」と「土地」が26票の僅差で並んだ。
  • ステップ2では、「エンチャント」と「土地」の決選投票を行い「エンチャント」にすることが決定した。
  • ステップ3では、5色の中からを選び、に決定した。
  • ステップ4では、「オーラ」か「全体エンチャント」かを選び、全体エンチャントに決定した。
  • ステップ5では、メカニズムを募集する。
  • ステップ6では、投稿された7709のメカニズムのうちから選ばれた8枚に対して投票を行い、4枚に絞った。
  • ステップ6では、選ばれた上位4枚から再び投票を行い、さらに上位2枚に絞った。
  • ステップ7では、選ばれた上位2枚から投票を行い、以下のメカニズムに決定した。
    対戦相手がクリーチャー・カードを1枚捨てるたび、黒の2/2のゾンビ・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
    対戦相手が土地・カードを1枚捨てるたび、あなたのマナ・プールに(黒)(黒)を加える。
    対戦相手がクリーチャーでも土地でもないカードを1枚捨てるたび、カードを1枚引く。
  • ステップ8では、イラストの五つのコンセプトから投票を行い、その内の一つに決定した。
  • ステップ9では、3枚のスケッチから投票を行い、そのうちの1枚に決定した。
  • ステップ10では、カード名の募集が行われた。

第3回記憶への消失/Vanish into Memory

2005/01/25から開催。 アメリカ在住の読者から絵を投稿して貰い、それを題材にカードを作るという新手法を取り入れている。

Out of sight, into mind.(遠く離れて心の内に。)

第2回世界のるつぼ/Crucible of Worlds

2003/01/31から開催。 第1回で作られた以外のカードを作ることになった。

  • ステップ1では、アーティファクトから投票を行い、アーティファクトにすることを決定した。
  • ステップ2では、クリーチャーにするかどうかで投票を行い、クリーチャーでないアーティファクトにすることを決定した。
  • ステップ3では、機能先行とイメージ先行のどちらでデザインを行うかの投票を行い、機能先行に決定した。
  • ステップ4では、カードのメカニズムの募集が行われた。
  • ステップ5では、2万5千近い応募から選ばれた10のメカニズム候補に対して投票を行い、上位4つに絞った。
  • ステップ6では、前回得票数の近かった4つのメカニズム候補で決選投票を行い、以下の効果に決定した。
    あなたはあなたの墓地にある土地カードを、あなたの手札にあるかのようにプレイしてよい。
  • ステップ7では、イラストのコンセプトの募集が行われた。
  • ステップ8では、応募から選ばれた10のコンセプト候補に対して投票を行い、以下のようなコンセプトのイラストにすることを決定した。
    砂時計。上の部分には破壊された森があり、下の部分には美しく茂った森がある。
  • ステップ9では、10人のアーティスト候補から投票を行い、Ron Spencerがイラストを描くことに決定した。
  • ステップ10では、カード名の募集が行われた。
  • ステップ11では、3つのイラストのラフスケッチで投票が行われ、一つに決定した。
  • ステップ12では、応募から選ばれた10のカード名候補に対して投票を行い、カード名を「世界のるつぼ/Crucible of Worlds」に決定した。
  • ステップ13では、フレイバー・テキストの募集が行われた。
  • ステップ14では、4600以上の応募から選ばれた10のフレイバー・テキスト候補に対して投票を行い、以下のテキストに決定した。
Amidst the darkest ashes grow the strongest seeds.(漆黒の灰燼にこそ、強靱な種が芽を葺く。)

関連コラム

第1回忘れられた古霊/Forgotten Ancient

2002/01/16から開催。 以下のリンク先のコラムはすべて英語。

Its blood is life, its body is growth.(その血は生命。その肉は成長。)

参考

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