ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
17行: 17行:
 
*[[土地破壊カード]]
 
*[[土地破壊カード]]
 
*[[土地サーチカード]]
 
*[[土地サーチカード]]
 +
*[[ムウォンヴーリー/Mwonvuli]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:時のらせん]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:時のらせん]] - [[コモン]]

2018年4月20日 (金) 19:03時点における版


Mwonvuli Acid-Moss / ムウォンヴーリーの酸苔 (2)(緑)(緑)
ソーサリー

土地1つを対象とし、それを破壊する。あなたのライブラリーから森(Forest)カードを1枚探し、そのカードをタップ状態で戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。


土地破壊カード冬の抱擁/Winter's Graspに、土地サーチによるマナ加速のおまけが付いた。

土地破壊カードとしてもマナ加速カードとしても4マナはやや重いが、それらにしては珍しくカード・アドバンテージを稼げる。土地破壊を連打したい土地破壊デッキにとってはマナ加速によって後続の呪文もスムーズに唱えることができる点が魅力で、例えば石の雨/Stone Rain(3マナ)→これ(4マナ)→燎原の火/Wildfire(6マナ)のように繋げることもできる。また、マナ加速の視点から見れば、相対的に2マナ分加速している計算になる。

ある意味、併合/Annexの緑バージョンであると言える。割られるなどして奪い返されたりしない点と、デュアルランドショックランドをサーチする事で、対戦相手に依存しない色事故の回避になる点が優れている。前述した「土地破壊デッキの視点」では、この点でも便利か。

時のらせんブロック構築では赤緑コントロールで採用された。Pauperでは緑単Postで採用された。

参考

MOBILE