自然のらせん/Nature's Spiral
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
15行: | 15行: | ||
*[[新緑の合流点/Verdant Confluence]] - ソーサリー。パーマネント・カードを1枚戻せる[[モード]]を持ち、最大3回選べる。([[統率者2015]]) | *[[新緑の合流点/Verdant Confluence]] - ソーサリー。パーマネント・カードを1枚戻せる[[モード]]を持ち、最大3回選べる。([[統率者2015]]) | ||
*[[生命の力、ニッサ/Nissa, Vital Force]] - [[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]の-3[[忠誠度能力]]。([[カラデシュ]]) | *[[生命の力、ニッサ/Nissa, Vital Force]] - [[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]の-3[[忠誠度能力]]。([[カラデシュ]]) | ||
+ | *[[ゴルガリの拾売人/Golgari Findbroker]] - [[クリーチャー]]。[[ETB]][[能力]]で自然のらせんが[[誘発]]する[[エルフ]]・[[シャーマン]]。([[ラヴニカのギルド]]) | ||
==参考== | ==参考== |
2018年10月1日 (月) 09:44時点における版
新たな芽吹き/Regrowthの調整版の一つ。マナ・コストは変わらないが、対象がパーマネント・カードに限定された。
もちろん、パーマネントに頼らないデッキに投入しても仕方が無い。これを使うなら、強力なクリーチャーやプレインズウォーカーなどを使い回す構成にするとよいだろう。
クリーチャー戦が主体となるリミテッドでは戻すパーマネントに困ることはまず有り得ないだろう。色が合えば採用して問題ない。
- 思い起こし/Call to Mindと対象にできる範囲が対になっている。色の役割が明確になっており興味深い。
- ドミナリアで再録された際のイラストは兄弟戦争時代に掘り尽くされ露天鉱床/Strip Mineと化した大地が再生し始めている様子が描かれている。英文は異なるが、「らせん」という訳は採掘に使われたミシュラのらせん/Mishra's Helixに対する自然の力を意識したものだろう。
関連カード
あなたの墓地から手札にパーマネント・カードを戻す緑のカード。
- 迫り来る復興/Creeping Renaissance - ソーサリー。指定したパーマネント・タイプのカードをすべて戻す。フラッシュバック付き。(イニストラード)
- 新緑の合流点/Verdant Confluence - ソーサリー。パーマネント・カードを1枚戻せるモードを持ち、最大3回選べる。(統率者2015)
- 生命の力、ニッサ/Nissa, Vital Force - プレインズウォーカーの-3忠誠度能力。(カラデシュ)
- ゴルガリの拾売人/Golgari Findbroker - クリーチャー。ETB能力で自然のらせんが誘発するエルフ・シャーマン。(ラヴニカのギルド)