不気味な発見/Grim Discovery

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
14行: 14行:
 
*[[偶然の発見/Fortuitous Find]] - クリーチャーと[[アーティファクト]]を戻せる。([[カラデシュ]])
 
*[[偶然の発見/Fortuitous Find]] - クリーチャーと[[アーティファクト]]を戻せる。([[カラデシュ]])
 
*[[蘇生の旋律/Reviving Melody]] - クリーチャーと[[エンチャント]]を戻せる。([[ニクスへの旅]])
 
*[[蘇生の旋律/Reviving Melody]] - クリーチャーと[[エンチャント]]を戻せる。([[ニクスへの旅]])
*[[負傷者の手当て/Aid the Fallen]] - クリーチャーと[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]を戻せる。([[灯争大戦]])
+
*[[負傷者の手当て/Aid the Fallen]] - クリーチャーと[[プレインズウォーカー]]を戻せる。([[灯争大戦]])
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ゼンディカー]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ゼンディカー]] - [[コモン]]

2024年1月23日 (火) 14:58時点における最新版


Grim Discovery / 不気味な発見 (1)(黒)
ソーサリー

以下から1つまたは両方を選ぶ。
・あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。
・あなたの墓地にある土地カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。


両方選択できるモードを持つ墓地回収呪文。墓地からクリーチャーカード土地カード、またはその両方を回収でき、両方回収すれば手札が1枚増える計算となる。

クリーチャーを使うデッキならば墓地にクリーチャーが落ちることはよくあることだが、墓地に土地が落ちることは毎回起こることではない。ただし、同エキスパンションにはフェッチランド基本セット2010にはガーゴイルの城/Gargoyle Castleなどの自身を生け贄に捧げる土地があるので、それらと併用するとカード・アドバンテージを稼げてお得。リミテッドでは土地を生け贄に捧げる呪文や能力が案外多いため、これらの穴埋めとして役に立つ。

構築では能動的にライブラリーを自ら削り、墓地に落ちたキーカードを回収する一種のサーチカードの様に使用される事もある。心の傷跡/Traumatizeで一気に削り、落ちたアガディームの墓所/Crypt of Agadeemフィニッシャーを回収し、墓所のマナ加速唱える等がその一例。その他にもヘックスメイジ・デプスにおいて、いずれも生け贄に捧げられるキーカードである吸血鬼の呪詛術士/Vampire Hexmage暗黒の深部/Dark Depthsを回収するために採用される場合がある。

  • 死者再生/Raise Deadの亜種であるクリーチャー・カード回収呪文は多いが、土地カードを回収する呪文は非常に珍しい。本来ならば土地回収はの役割である。

[編集] 関連カード

墓地からクリーチャー・カードかそれ以外のパーマネント・カード、または両方手札に回収できるモードを持つ呪文。

[編集] 参考

MOBILE