サボテン保護区/Cactus Preserve

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(永劫エムラは統率者に指定できない)
9行: 9行:
 
マナ基盤としての性能を考慮しても、歴代のミシュラランドと比較した場合は概ね6マナ前後の統率者を使ってるのであれば元は取れるだろう。
 
マナ基盤としての性能を考慮しても、歴代のミシュラランドと比較した場合は概ね6マナ前後の統率者を使ってるのであれば元は取れるだろう。
  
*登場時点で最大のマナ総量を持つ統率者に指定できる[[カード]]は[[約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End]](13マナ、たdし[[固有色]][[無色]])。次点が原初の飢え、ガルタなどの12マナ。
+
*登場時点で最大のマナ総量を持つ[[伝説のクリーチャー]]は[[引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn]]だが、統率者戦では[[禁止カード]]のため統率者としては次点の[[約束された終末、エムラクール/Emrakul, the Promised End]](13マナ)となる。ただし後述の[[#ルール]]の通り[[無限マナ]]と[[マナ・コスト]]に[[X]]を含む統率者との組み合わせで無制限のサイズを持つことが可能。
  
 
==ルール==
 
==ルール==

2025年3月15日 (土) 00:53時点における版


Cactus Preserve / サボテン保護区
土地 — 砂漠(Desert)

サボテン保護区はタップ状態で戦場に出る。
(T):あなたがコントロールしている土地が生み出すことのできるマナのタイプのうち望むタイプのマナ1点を加える。
(3):ターン終了時まで、サボテン保護区は到達を持つ緑のX/Xの植物(Plant)クリーチャーになる。Xは、あなたの統率者の中のマナ総量の最大値に等しい。これは土地でもある。


タップインだが反射池/Reflecting Poolと同じマナ能力と、統率者マナ総量と同じサイズを持つ植物になるミシュラランド

マナ基盤としての性能は低め。原型と同じく5色土地と組み合わせるとタップイン以外のデメリットが無いのは強みではあるが、やはり統率者戦のミシュラランドとしての機能を重視して採用すべきだろう。

ミシュラランドとしては到達しか持たないが、統率者のマナ総量が大きいほどP/Tが巨大化する。サイズを問わずクリーチャー化に必要なマナは変わらないので、可能な限りマナ総量が大きい統率者を使った方が効率がよくなる。高パワーを活かせる統率者ならなおのことよく、原初の飢え、ガルタ/Ghalta, Primal Hungerはまさに最高の相方。

マナ基盤としての性能を考慮しても、歴代のミシュラランドと比較した場合は概ね6マナ前後の統率者を使ってるのであれば元は取れるだろう。

ルール

参考

MOBILE