攻撃している状態で戦場に出る

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(攻撃している状態で戦場に出す能力を持つカード)
31行: 31行:
 
*[[秀でた隊長/Preeminent Captain]] - 自身が攻撃するたびに、手札から兵士クリーチャー・カード1枚をタップかつ攻撃している状態で出せる。
 
*[[秀でた隊長/Preeminent Captain]] - 自身が攻撃するたびに、手札から兵士クリーチャー・カード1枚をタップかつ攻撃している状態で出せる。
 
*[[刃砦の英雄/Hero of Bladehold]] - 自身が攻撃するたびに、1/1トークン2体をタップかつ攻撃している状態で出す。
 
*[[刃砦の英雄/Hero of Bladehold]] - 自身が攻撃するたびに、1/1トークン2体をタップかつ攻撃している状態で出す。
*[[巨大なるカーリア/Kaalia of the Vast]] - 自身が攻撃するたびに、手札から天使かデーモンかドラゴン・クリーチャー・カード1枚を1枚を、タップかつカーリアと同じ相手を攻撃している状態で出せる。
+
*[[巨大なるカーリア/Kaalia of the Vast]] - 自身が攻撃するたびに、手札から天使かデーモンかドラゴン・クリーチャー・カード1枚を、タップかつカーリアと同じ相手を攻撃している状態で出せる。
 
*[[聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft]] - 自身が攻撃するたびに、4/4飛行トークン1体をタップかつ攻撃している状態で出す。トークンは戦闘終了時に追放。
 
*[[聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft]] - 自身が攻撃するたびに、4/4飛行トークン1体をタップかつ攻撃している状態で出す。トークンは戦闘終了時に追放。
 
*[[ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers]] - 自身が攻撃するたびに、2/2トークンを自分の墓地のクリーチャー・カードの数だけタップかつ攻撃している状態で出す。
 
*[[ケッシグの檻破り/Kessig Cagebreakers]] - 自身が攻撃するたびに、2/2トークンを自分の墓地のクリーチャー・カードの数だけタップかつ攻撃している状態で出す。

2011年11月6日 (日) 21:04時点における版

効果によって、クリーチャー攻撃している状態で戦場に出る/put onto the battlefield attacking場合がある。

イニストラード現在、この処理を行う能力はいずれも戦闘フェイズにのみ機能する。

ルール

  • 攻撃している状態で戦場に出たクリーチャーは攻撃しているもの(攻撃クリーチャー)として扱われるが、攻撃クリーチャーに指定はしておらず、誘発条件効果において攻撃したものとしては扱われない。
    • 例:秀でた隊長/Preeminent Captainは、攻撃したときに手札から兵士クリーチャー・カード1枚を攻撃している状態で戦場に出す誘発型能力を持つ。これによって手札から他の秀でた隊長を戦場に出したとしても、その秀でた隊長の誘発型能力は誘発しない。
  • 攻撃している状態で戦場に出たクリーチャーは召喚酔い状態である。
  • クリーチャーが攻撃している状態で戦場に出るに際して、指定がない限り、どのプレイヤーあるいはプレインズウォーカーを攻撃するかを選択する。
    • 忍術は、CR:702.46cで戻された攻撃クリーチャーと同じプレイヤーあるいはプレインズウォーカーを攻撃することが定義されている。
  • タップ状態かつ攻撃している状態で戦場に出る場合、警戒を持っていてもアンタップ状態にはならない。
  • 防衛など攻撃制限のあるクリーチャーを攻撃している状態で戦場に出すことも適正である。
  • クリーチャーが攻撃プレイヤーでないプレイヤーのコントロール下で攻撃している状態で戦場に出る場合、戦場には出るが、攻撃クリーチャーとして扱われない。
  • クリーチャーでないパーマネントが攻撃している状態で戦場に出る場合、戦場には出るが、攻撃しているパーマネントとしては扱われない。

攻撃している状態で戦場に出す能力を持つカード

参考

引用:総合ルール 20231117.0

引用:総合ルール 20231117.0


MOBILE