竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
8行: | 8行: | ||
*[[トーメント]]に沼をコントロールしていると黒マナと他の[[色マナ]]が出せる[[汚れた土地]][[サイクル]]があったが、その中でも[[汚れた峰/Tainted Peak]]がこのカードに似ている。 | *[[トーメント]]に沼をコントロールしていると黒マナと他の[[色マナ]]が出せる[[汚れた土地]][[サイクル]]があったが、その中でも[[汚れた峰/Tainted Peak]]がこのカードに似ている。 | ||
+ | *[[イクサラン]]でも再録。[[イクサラン/Ixalan]]の世界には[[ドラゴン]]がいないため、独特の[[フレイバー・テキスト]]がつけられた。 | ||
+ | {{フレイバーテキスト|プレインズウォーカーである[[アングラス/Angrath|アングラス]]が[[恐竜]]のことを「ドラゴン」と呼んだとき、それは一部の[[海賊]]たちに大受けした。}} | ||
==関連カード== | ==関連カード== |
2017年10月5日 (木) 22:59時点における版
Dragonskull Summit / 竜髑髏の山頂
土地
土地
竜髑髏の山頂は、あなたが沼(Swamp)か山(Mountain)をコントロールしていないかぎり、タップ状態で戦場に出る。
(T):(黒)か(赤)を加える。
基本セット2010で登場した2色地形、通称M10ランドの黒赤。特に無条件で黒マナか赤マナを生み出せるが、沼か山をコントロールしていないとタップインしてしまう。
速攻系のビートダウン・デッキが多くなる色の組み合わせであり、その手のデッキではアンタップインできる利点が際立つが、できなかったときのリスクも大きい。特に黒赤ビートダウンはアドバンテージより速度に特化していることが多く、出遅れたときの巻き返しが難しいため、そういう印象を強く受ける。マナ基盤を上手に調整して使いたい。
一方、黒赤を含むコントロール・デッキにおいては、黒いスーサイドカードや赤い全体火力カードで自分のライフも大きく消費することがあるため、ライフへのリスクなしに色マナを安定させられるのは嬉しい。
- トーメントに沼をコントロールしていると黒マナと他の色マナが出せる汚れた土地サイクルがあったが、その中でも汚れた峰/Tainted Peakがこのカードに似ている。
- イクサランでも再録。イクサラン/Ixalanの世界にはドラゴンがいないため、独特のフレイバー・テキストがつけられた。
プレインズウォーカーであるアングラスが恐竜のことを「ドラゴン」と呼んだとき、それは一部の海賊たちに大受けした。
関連カード
サイクル
基本セット2010初出の友好色チェックランドサイクル。対応する基本土地タイプを持った土地をコントロールしていないとタップインになる。
- 氷河の城砦/Glacial Fortress(白青)
- 水没した地下墓地/Drowned Catacomb(青黒)
- 竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(黒赤)
- 根縛りの岩山/Rootbound Crag(赤緑)
- 陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(緑白)