神秘の頭蓋骨/Mystic Skull

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[[マナフィルター]]・[[アーティファクト]]から[[アーティファクト・クリーチャー]]へと[[変身する両面カード]]。
 
[[マナフィルター]]・[[アーティファクト]]から[[アーティファクト・クリーチャー]]へと[[変身する両面カード]]。
  
[[第1面]]は[[マナの大鉢/Mana Cylix]]相当。序盤は[[多色デッキ]][[色事故]]回避に使える。
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[[第1面]]は[[マナの大鉢/Mana Cylix]]相当。[[多色デッキ]]で序盤の[[色事故]]回避に使える。そして終盤になれば[[第2面]]に変身させ、[[社交の達人/Joiner Adept]][[能力]]を持つ[[大型]]アーティファクト・クリーチャーとして戦力にすることができる。
  
そして終盤になれば[[第2面]]に変身させ、[[社交の達人/Joiner Adept]][[能力]]を持つ[[大型]]アーティファクト・クリーチャーとして戦力にすることができる。都合7マナなので実質的な[[重い|重さ]]はかなりのものだが、[[火力]]では[[除去]]の難しい[[タフネス]]を持つ点は、特に[[リミテッド]]では強力。5マナ揃った段階では[[土地]]を[[5色土地]]化させる能力が役に立ちづらいため蛇足な印象を受けるが、構えた[[インスタント]]の色を悟らせづらくしたり、[[眼識の収集/Siphon Insight]]などで奪った[[対戦相手]]の[[カード]]の[[起動型能力]]の[[色マナ]]を捻出できたりと、地味に役立つこともある。
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[[タップ]]状態で変身してしまうためすぐには[[戦闘]]に参加できないが、[[火力]]では[[除去]]の難しい[[タフネス]]を持ち、特に[[リミテッド]]で強力。5マナ揃った段階では[[土地]]を[[5色土地]]化させる能力が役に立ちづらいため蛇足な印象を受けるが、構えた[[インスタント]]の色を悟らせづらくしたり、[[眼識の収集/Siphon Insight]]などで奪った[[対戦相手]]の[[カード]]の[[起動型能力]]の[[色マナ]]を捻出できたりと、地味に役立つこともある。
  
 
[[構築]]ではどちらの面も中途半端であり、手間もかかるので他の選択肢を優先させたい。
 
[[構築]]ではどちらの面も中途半端であり、手間もかかるので他の選択肢を優先させたい。

2021年12月4日 (土) 12:35時点における最新版


マナフィルターアーティファクトからアーティファクト・クリーチャーへと変身する両面カード

第1面マナの大鉢/Mana Cylix相当。多色デッキで序盤の色事故回避に使える。そして終盤になれば第2面に変身させ、社交の達人/Joiner Adept能力を持つ大型アーティファクト・クリーチャーとして戦力にすることができる。

タップ状態で変身してしまうためすぐには戦闘に参加できないが、火力では除去の難しいタフネスを持ち、特にリミテッドで強力。5マナ揃った段階では土地5色土地化させる能力が役に立ちづらいため蛇足な印象を受けるが、構えたインスタントの色を悟らせづらくしたり、眼識の収集/Siphon Insightなどで奪った対戦相手カード起動型能力色マナを捻出できたりと、地味に役立つこともある。

構築ではどちらの面も中途半端であり、手間もかかるので他の選択肢を優先させたい。

数十年もの間、家畜小屋の壁に掛けられたまま忘れ去られた頭蓋骨は絶好の機会を待ち続けた。
(出典:神秘の頭蓋骨)
不自然な月の光に照らされて、それは家畜小屋の扉の蝶番で繋がれた関節と藁の脚で歩き出した。
(出典:神秘の大怪物)

[編集] 参考

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