居すくみ/Cower in Fear

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
34行: 34行:
 
*[[黄金の死/Golden Demise]] - (1)(黒)(黒)のソーサリー。-2/-2。ただし[[昇殿]]を達成していないと自軍にも効果が及んでしまう。([[イクサランの相克]])
 
*[[黄金の死/Golden Demise]] - (1)(黒)(黒)のソーサリー。-2/-2。ただし[[昇殿]]を達成していないと自軍にも効果が及んでしまう。([[イクサランの相克]])
 
*[[アームズ・オヴ・ハダル/Arms of Hadar]] - (3)(黒)のソーサリー。-2/-2。対象プレイヤー1人。([[統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]])
 
*[[アームズ・オヴ・ハダル/Arms of Hadar]] - (3)(黒)のソーサリー。-2/-2。対象プレイヤー1人。([[統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]])
 +
*[[陰惨な実現/Gruesome Realization]] - (1)(黒)(黒)のソーサリー。[[モード]]の片方が居すくみ。([[兄弟戦争]])
 
===永続的===
 
===永続的===
*[[Misfortune]] - (1)(黒)(赤)(緑)。[[-1/-1カウンター]]を置く。いずれかの対戦相手が[[モード]]を選ぶ。その対戦相手限定。([[アライアンス]])
+
*[[Misfortune]] - (1)(黒)(赤)(緑)。[[-1/-1カウンター]]を置く。いずれかの対戦相手がモードを選ぶ。その対戦相手限定。([[アライアンス]])
 
*[[伝染病エンジン/Contagion Engine]] - (6)の[[アーティファクト]]。-1/-1カウンターを置く。[[増殖]]を行う[[起動型能力]]を持つ。([[ミラディンの傷跡]])
 
*[[伝染病エンジン/Contagion Engine]] - (6)の[[アーティファクト]]。-1/-1カウンターを置く。[[増殖]]を行う[[起動型能力]]を持つ。([[ミラディンの傷跡]])
 
*[[大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite]] - (5)(白)(白)で4/7の伝説のクリーチャー。対戦相手には-2/-2、自軍には+2/+2。([[新たなるファイレクシア]])
 
*[[大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite]] - (5)(白)(白)で4/7の伝説のクリーチャー。対戦相手には-2/-2、自軍には+2/+2。([[新たなるファイレクシア]])

2022年12月20日 (火) 23:57時点における版


Cower in Fear / 居すくみ (1)(黒)(黒)
インスタント

あなたの対戦相手がコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで-1/-1の修整を受ける。


インスタントのマイナス修整全体除去呪文効果としては1マナ重い吐き気/Nausea、もしくは一回り修整値の減った蔓延/Infest相当だが、対戦相手のみに一方的に修整を与えられる。サイムーン/Simoonと言った所か。

修整値は小さいが、登場時の環境トークンなどの小型クリーチャー展開する戦略が流行しているため、使いどころは少なくない。インスタントであるため隙を晒す危険が少ないのも利点。リミテッドでは、対戦相手が勝負を決める総攻撃に来た際、受けるダメージを少し減らして生き残るために使えることも覚えておきたい。

除去としての確実性は控えめなので、コントロール・デッキボードコントロール用カードとしては、もう1マナ用意してもぎとり/Mutilateを使ったほうがいいだろう。こちらは味方クリーチャーを巻き込む危険がない点、インスタントであることを生かしコンバット・トリック的に柔軟に使える点など、どちらかといえばビートダウン寄りのデッキで光る利点が多い。

関連カード

ここでは、特定のプレイヤーがコントロールするもののタフネスにマイナス修整を与えるものを挙げる。特記しない限り-1/-1修整で各対戦相手に及ぶ。

コントローラーに関係なく修整を与えるものについては吐き気/Nauseaを、全体火力版はサイムーン/Simoonを参照。

ターン終了時まで

永続的

参考

MOBILE