耕作者、ケスティア/Kestia, the Cultivator

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==参考==
 
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*[https://magic.wizards.com/en/products/Commander-2018 Commander (2018 Edition)]/[https://magic.wizards.com/ja/products/Commander-2018 『統率者(2018年版)』](公式サイト)
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*[https://web.archive.org/web/20220529023859/https://magic.wizards.com/en/products/Commander-2018 Commander (2018 Edition)]/[https://web.archive.org/web/20210920044103/https://magic.wizards.com/ja/products/Commander-2018 統率者(2018年版)](旧公式サイト製品紹介のInternet Archive)
 
*[[カード個別評価:統率者2018]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:統率者2018]] - [[神話レア]]

2023年1月3日 (火) 20:33時点における最新版


Kestia, the Cultivator / 耕作者、ケスティア (1)(緑)(白)(青)
伝説のクリーチャー エンチャント — ニンフ(Nymph)

授与(3)(緑)(白)(青)(このカードを授与コストで唱えたなら、これはエンチャント(クリーチャー)を持つオーラ(Aura)呪文である。クリーチャーにつけられていないなら、これは再びクリーチャーになる。)
エンチャントされているクリーチャーは+4/+4の修整を受ける。
あなたがコントロールしていて、エンチャントされているかエンチャントであるクリーチャーが1体攻撃するたび、カードを1枚引く。

4/4

授与持ちの伝説のクリーチャー・エンチャントオーラつけられているクリーチャーかクリーチャー・エンチャントが攻撃するたびにカード引くことができる。

単体のクリーチャーとして見ても、攻撃時にカードを引ける4マナ4/4と優秀な性能。オーラやクリーチャー・エンチャントを多用するデッキならばより効果的で、ビートダウンの息切れ防止策として信頼できるだろう。強化オーラとして見ても+4/+4の修整を与えた上で攻撃時にドローでき、更に授与の特徴であるカード・アドバンテージの失いにくさも有り難い。また伝説のクリーチャーであるため、統率者戦においては「統率者に指定できる強化オーラ」という稀有な個性を持ち、統率者に指定すれば何度も唱えられるためカード・アドバンテージの損失を更に抑えられる。呪禁持ちなどと組み合わせての運用も面白いだろう。

弱点としては、クリーチャーとしてもオーラとしてもサイズ以外で戦闘に関わる能力を持たないため、サイズで上回るブロッカーがいる盤面では途端に頼りなくなってしまうことが挙げられる。授与で使うならば回避能力持ちなどと併せたい。またカード・アドバンテージこそ失いづらいとはいえ授与の場合は最低でも6マナと重いため、テンポを損ないやすいのもオーラ戦略をとる上ではマイナスとなるか。いずれにせよ、単体で勝負を決めにかかれる程のインパクトはないため、デッキ全体のシナジーを重視した構成でこそ輝くだろう。

  • 初の伝説のニンフ。また、以外では初の伝説のクリーチャー・エンチャントでもある。

[編集] ルール

[編集] ストーリー

ケスティア/Kestiaテーロス/Therosニンフ/Nymph。女性(イラスト)。

草茂る平原、緑豊かな森、急流の川――テーロスのニンフはそういった自然界と深く関わる存在である。だがケスティアは神々による唯一無二の創造物であり、人間の生活を支える耕作地を領分としている。大地の恵みの慈悲深き管理人として、彼女は肥沃な畑、作物の生育、灌漑を監督している。

[編集] 参考

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