霧氷羽の梟/Rimefeather Owl

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
10行: 10行:
 
[[飛行]]持ちなのも嬉しい。
 
[[飛行]]持ちなのも嬉しい。
  
*氷カウンターはこの[[カード]]の[[能力]]で置かれたものでなくても構わない。
+
*氷カウンターはこの[[カード]]の[[能力]]で置かれたものでなくても構わない。他の方法で氷カウンターが置かれた[[パーマネント]]でも氷雪になる。
他の方法で氷カウンターが置かれた[[パーマネント]]でも氷雪になる。
+
**「氷カウンターを乗せる[[起動型能力]]」と「パーマネントを氷雪化する[[常在型能力]]」は別の物であること、また氷雪化は氷カウンターではなく霧氷羽の梟が持つ能力であることより、これが[[場]]を離れれば(これの能力でカウンターを乗せていたか否かに関わらず)氷雪化能力は失われ、もともと氷雪でなかった氷カウンター付きパーマネントは氷雪ではなくなる。[[水銀の泉/Quicksilver Fountain]]の項目も参照。
**「氷カウンターを乗せる[[起動型能力]]」と「パーマネントを氷雪化する[[常在型能力]]」は別の物であること、また氷雪化は氷カウンターではなく霧氷羽の梟が持つ能力であることより、これが[[場]]を離れれば(これの能力でカウンターを乗せていたか否かに関わらず)氷雪化能力は失われ、もともと氷雪でなかった氷カウンター付きパーマネントは氷雪ではなくなる。
+
*[[コールドスナップ]]現在氷カウンターを用いるカードはこれを含め5種類で、内4枚は[[コールドスナップ]]のもの。そのうち他のパーマネントに置けるものはこれと[[霧氷鱗のドラゴン/Rimescale Dragon]]のみ。
[[水銀の泉/Quicksilver Fountain]]の項目も参照。
+
*[[コールドスナップ]]現在氷カウンターを用いるカードはこれを含め5種類で、内4枚は[[コールドスナップ]]のもの。
+
そのうち他のパーマネントに置けるものはこれと[[霧氷鱗のドラゴン/Rimescale Dragon]]のみ。
+
 
**膨大なマナを必要とするが、[[フレイアリーズの輝き/Freyalise's Radiance]]があれば[[ロック]]も可能。
 
**膨大なマナを必要とするが、[[フレイアリーズの輝き/Freyalise's Radiance]]があれば[[ロック]]も可能。
**地味ながら、[[対戦相手]]の[[暗黒の深部/Dark Depths]]や[[長毛の剃刀背/Woolly Razorback]]の妨害や、自分の[[氷山/Iceberg]]の支援なども可能。
+
**地味ながら、[[対戦相手]]の[[暗黒の深部/Dark Depths]]や[[長毛の剃刀背/Woolly Razorback]]の妨害、自分の[[氷山/Iceberg]]の支援なんかも可能。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:アイスエイジブロック]]
 
*[[カード個別評価:アイスエイジブロック]]

2008年7月24日 (木) 14:54時点における版


Rimefeather Owl / 霧氷羽の梟 (5)(青)(青)
氷雪クリーチャー — 鳥(Bird)

飛行
霧氷羽の梟のパワーとタフネスはそれぞれ、戦場に出ている氷雪パーマネントの数に等しい。
(1)(氷):パーマネント1つを対象とし、その上に氷(ice)カウンターを1個置く。
氷カウンターが置かれているパーマネントは氷雪である。

*/*

7マナ重い氷雪パーマネントが増えるほど強くなる梟。

自身も氷雪なのでとりあえず最低1/1。 さらに氷カウンターにより自分で氷雪パーマネントを増やせる上、相手が氷雪を多く使うデッキであれば簡単に2桁サイズになる。

構築でこれを使うなら、デッキ内の基本土地は全て基本氷雪土地であることが望ましい。 プレイに7マナ必要なので、素出しならば土地7枚=8/8のサイズは期待できる。 飛行持ちなのも嬉しい。

参考

MOBILE