天界の粛清/Celestial Purge

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*対抗色対策カードの関係で収録されている[[死の印/Deathmark]]がクリーチャーしか[[破壊]]できないことに対し、こちらがパーマネントにまで適用範囲が広いことは、かつての[[北の聖騎士/Northern Paladin]]と[[西の聖騎士/Western Paladin]]の流れを汲んでいるのだろうか。
 
*対抗色対策カードの関係で収録されている[[死の印/Deathmark]]がクリーチャーしか[[破壊]]できないことに対し、こちらがパーマネントにまで適用範囲が広いことは、かつての[[北の聖騎士/Northern Paladin]]と[[西の聖騎士/Western Paladin]]の流れを汲んでいるのだろうか。
*[[再録]]されるたび、[[絵|イラスト]]の変更は無いにも関わらず[[フレイバー・テキスト]]が変わった[[カード]]。流石に再録のみのセットである[[モダンマスターズ2015]]では[[基本セット2011]]のフレイバー・テキストが使いまわされた。
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*[[再録]]されるたび、[[絵|イラスト]]の変更は無いにもかかわらず[[フレイバー・テキスト]]が変わった[[カード]]。流石に再録のみのセットである[[モダンマスターズ2015]]では[[基本セット2011]]のフレイバー・テキストが使いまわされた。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2023年8月3日 (木) 12:05時点における版


Celestial Purge / 天界の粛清 (1)(白)
インスタント

黒か赤のパーマネント1つを対象とし、それを追放する。


対抗色であるパーマネント1つを追放する色対策カード基本セット2010から基本セット入りを果たしている。

コンフラックス初出時のスタンダードだけでも、苦花/Bitterblossom復讐の亜神/Demigod of Revenge運命の大立者/Figure of Destiny復讐のアジャニ/Ajani Vengeantなど採用率の高い多くのカードを2マナ除去できて強力。色拘束も弱いので使いやすい。

強力な黒や赤のカードが多いアラーラの断片ブロックを含む構築では、サイドボードだけでなくメインから投入されることもある。

モダンでもメタゲームによってサイドボードに採用される。弧光のフェニックス/Arclight Phoenix秘蔵の縫合体/Prized Amalgamといった何度も帰ってくるクリーチャーや、反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defianceヴェールのリリアナ/Liliana of the Veilといった強力なプレインズウォーカーを1枚で除去できるのは非常に優秀。またアミュレット・タイタンが苦手とする夢を引き裂く者、アショク/Ashiok, Dream Render血染めの月/Blood Moonに対処するために採用していることもある。

関連カード

サイクル

コンフラックス2色同時対策カードサイクル

基本セット2010アンコモン2色同時対策カードサイクルカビのマムシ/Mold Adderを除いてコールドスナップコンフラックスからの再録である。

基本セット2011アンコモン2色同時対策カードサイクル基本セット2012でも同じ内容で再録される。

参考

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