殺戮の神、モーギス/Mogis, God of Slaughter

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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/wallpaper-week-mogis-god-slaughter-2014-01-22-0 壁紙]([[Daily MTG]])
 
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*[[Secret Lair Drop Series/2020年#Theros Stargazing|Secret Lair Drop Series: Theros Stargazing]]
 
*[[Secret Lair Drop Series/2020年#Theros Stargazing|Secret Lair Drop Series: Theros Stargazing]]
 
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2024年6月18日 (火) 21:27時点における最新版


Mogis, God of Slaughter / 殺戮の神、モーギス (2)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー エンチャント — 神(God)

破壊不能
あなたの黒と赤への信心が7未満であるかぎり、殺戮の神、モーギスはクリーチャーではない。
各対戦相手のアップキープの開始時に、そのプレイヤーがクリーチャー1体を生け贄に捧げないかぎり、殺戮の神、モーギスはそのプレイヤーに2点のダメージを与える。

7/5

黒赤対戦相手クリーチャー生け贄本体ダメージを強いる。クリーチャー化したときはテーロス・ブロックの神々の中でも最高タイのパワー7を誇る。

ライフが有り余っている状態なら2点のダメージはほとんど痛くないので、能力を活かすためには積極的にライフを削りにいく必要があるだろう。こちらが一方的に攻めたてる展開なら2点クロックも重圧となるが、守勢に回っている時はあまり役に立たず、攻撃的なデッキ構築が求められる。

信心7を集めて実体化したときは7/5破壊不能となり、アタッカーとして自ら打って出ることが可能になる。回避能力がないとはいえ、チャンプブロックで頭数を減らしてくれれば後半の能力による潜在的なダメージが大きくなるため、その攻撃力は見た目よりも強大。

総じて黒赤というが得意とする、前のめりなアグロ戦略に合致していると言える。このの4マナ域は前のラヴニカへの回帰ブロックラクドスの血魔女、イクサヴァ/Exava, Rakdos Blood Witch冒涜の悪魔/Desecration Demonというライバルがおり、スタンダードではそれらとの競争になるか。

[編集] ルール

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

神々の軍勢サイクル。いずれも神話レア伝説のクリーチャー・エンチャント破壊不能を持ち、対応する友好色2への信心が7未満になるとクリーチャーではなくなる。

テーロスサイクル。いずれも神話レア伝説のクリーチャー・エンチャント破壊不能を持ち、対応するへの信心が5未満になるとクリーチャーではなくなる。

ニクスへの旅サイクル。いずれも神話レア伝説のクリーチャー・エンチャント破壊不能を持ち、対応する対抗色2への信心が7未満になるとクリーチャーではなくなる。

[編集] ストーリー

モーギス/Mogisテーロス/Therosの一柱。ミノタウルス/Minotaurの守護神であり、殺戮、激憤、苦痛を司る。イロアス/Iroasとは双子の兄弟神。

ゼナゴス/Xenagosの儀式の余波で次元/Plane全体が大混乱に陥る中、彼はミノタウルスたちを人間との戦争に煽り立てた。ヘリオッド/Heliodに見込まれた英雄、エルズペス/Elspethがこれに対抗するのだが……。

詳細はモーギス/Mogisを参照。

[編集] 参考

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