召集

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|登場セット=[[ラヴニカ:ギルドの都]]<br />[[未来予知]]
 
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'''召集'''/''Convoke''は、[[ラヴニカ・ブロック]]で[[セレズニア議事会/The Selesnya Conclave|セレズニア]]・[[ギルド/Guild|ギルド]]([[緑]]と[[白]])に割り当てられた[[キーワード能力]]。[[未来予知]]で再登場した。これを持つ[[呪文]]が[[スタック]]上にあるときに機能する[[常在型能力]]。
 
'''召集'''/''Convoke''は、[[ラヴニカ・ブロック]]で[[セレズニア議事会/The Selesnya Conclave|セレズニア]]・[[ギルド/Guild|ギルド]]([[緑]]と[[白]])に割り当てられた[[キーワード能力]]。[[未来予知]]で再登場した。これを持つ[[呪文]]が[[スタック]]上にあるときに機能する[[常在型能力]]。
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==定義==
 
==定義==
'''召集'''/''Convoke''は、「この呪文を[[プレイ]]する際の[[追加コスト]]として、[[あなた]]はあなたが[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する[[アンタップ]]状態の[[クリーチャー]]を望む数だけ[[タップ]]してもよい。これによりタップされた各クリーチャーにつき、この呪文をプレイするための[[コスト]]は、(1)かそのクリーチャーの[[色]]の[[マナ]]1点分少なくなる。」を意味する。
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'''召集'''/''Convoke''は、「この呪文を[[唱える]]際の[[追加コスト]]として、[[あなた]]はあなたが[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する[[アンタップ]]状態の[[クリーチャー]]を望む数だけ[[タップ]]してもよい。これによりタップされた各クリーチャーにつき、この呪文を唱えるための[[コスト]]は、(1)かそのクリーチャーの[[色]]の[[マナ]]1点分少なくなる。」を意味する。
  
 
==解説==
 
==解説==
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===ルール===
 
===ルール===
*[[マナ・コスト]]に含まれる[[X]]の分も減少させることができる。この場合、まずXの値を決め、そこから召集の能力で支払うコストを減らしていくことになる(クリーチャーのタップは追加コストであり、Xの決定の後であることに注意)。
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*[[マナ・コスト]]に含まれる[[X]]の分も減少させることができる。この場合、まずXの値を決め、そこから召集の能力で[[支払う]]コストを減らしていくことになる(クリーチャーのタップは追加コストであり、Xの決定の後であることに注意)。
 
*この能力によりそのカードの追加コストのマナを減らすこともできる。
 
*この能力によりそのカードの追加コストのマナを減らすこともできる。
 
*[[多色]]クリーチャーをタップしても、減らせるコストはマナ1つ分だけである。この場合は、そのクリーチャーの色のうちのいずれか1色か、[[不特定マナ・コスト]]を減らすか選ぶ。
 
*[[多色]]クリーチャーをタップしても、減らせるコストはマナ1つ分だけである。この場合は、そのクリーチャーの色のうちのいずれか1色か、[[不特定マナ・コスト]]を減らすか選ぶ。
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*[[ルーリング]]
 
*[[ルーリング]]
  
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[[Category:キーワード能力|しようしゆう]]
 
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2009年8月26日 (水) 01:57時点における版

召集/Convoke
種別 常在型能力
登場セット ラヴニカ:ギルドの都
未来予知
CR CR:702.51

召集/Convokeは、ラヴニカ・ブロックセレズニアギルド)に割り当てられたキーワード能力未来予知で再登場した。これを持つ呪文スタック上にあるときに機能する常在型能力


Chord of Calling / 召喚の調べ (X)(緑)(緑)(緑)
インスタント

召集(あなたのクリーチャーが、この呪文を唱える助けとなる。この呪文を唱えるに際しあなたがタップしたクリーチャー1体で、(1)かそのクリーチャーの色のマナ1点を支払う。)
あなたのライブラリーからマナ総量がX以下であるクリーチャー・カード1枚を探し、それを戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。


定義

召集/Convokeは、「この呪文を唱える際の追加コストとして、あなたはあなたがコントロールするアンタップ状態のクリーチャーを望む数だけタップしてもよい。これによりタップされた各クリーチャーにつき、この呪文を唱えるためのコストは、(1)かそのクリーチャーのマナ1点分少なくなる。」を意味する。

解説

多数のクリーチャーで共同して呪文を使うようなイメージ。自分のクリーチャーがすべてマナ・クリーチャーになるようなものだと思えばよいだろう。

ルール

  • マナ・コストに含まれるXの分も減少させることができる。この場合、まずXの値を決め、そこから召集の能力で支払うコストを減らしていくことになる(クリーチャーのタップは追加コストであり、Xの決定の後であることに注意)。
  • この能力によりそのカードの追加コストのマナを減らすこともできる。
  • 多色クリーチャーをタップしても、減らせるコストはマナ1つ分だけである。この場合は、そのクリーチャーの色のうちのいずれか1色か、不特定マナ・コストを減らすか選ぶ。
  • タップ能力ではないため、いわゆる召喚酔い状態のクリーチャーをタップしてもよい。
  • この能力は起動型能力ではないので注意。

参考

引用:総合ルール 20231117.0

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