死の影/Death's Shadow
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ライフが11点なら2/2と黒1マナとしては優秀な[[サイズ]]になってくれるが、大体の場合その頃には1マナである意味はあまりないだろう。だが、[[悪疫/Pox]]系[[デッキ]]などライフと[[土地]]を同時に削るようなデッキに入れれば、その点が十分活かされる。あるいは[[イーオスのレインジャー/Ranger of Eos]]を使って兵力補充を行うデッキに1枚だけ忍ばせておけば、頃合いを見て[[サーチ]]する事も可能。 | ライフが11点なら2/2と黒1マナとしては優秀な[[サイズ]]になってくれるが、大体の場合その頃には1マナである意味はあまりないだろう。だが、[[悪疫/Pox]]系[[デッキ]]などライフと[[土地]]を同時に削るようなデッキに入れれば、その点が十分活かされる。あるいは[[イーオスのレインジャー/Ranger of Eos]]を使って兵力補充を行うデッキに1枚だけ忍ばせておけば、頃合いを見て[[サーチ]]する事も可能。 | ||
− | [[コスト]]や[[効果]] | + | [[コスト]]や[[効果]]で能動的にライフを減らす[[スーサイド]][[カード]]と併用して、早いターンから大きいサイズで戦場に出すようにするのが現実的な用途か。 |
− | + | [[スタンダード]]での相方は[[むかつき/Ad Nauseam]]や[[闇の後見/Dark Tutelage]]程度であったが、[[新たなるファイレクシア]]で[[ファイレクシア・マナ]]を用いるカードが多数登場したことにより、格段に使いやすくなったと言える。 | |
*ライフが0点以下でも[[あなた]]が[[敗北]]しない状況なら、0を下回る点数分のプラス修整を受ける。 | *ライフが0点以下でも[[あなた]]が[[敗北]]しない状況なら、0を下回る点数分のプラス修整を受ける。 |
2011年6月6日 (月) 22:26時点における版
1マナ13/13と目を疑うような巨大クリーチャーであるが、当然ながらデメリットがついており、ライフの総量分だけP/Tにマイナス修整を受ける。そのため序盤に戦場に出しては即座に死んでしまうし、単体でのサイズの限界は12/12ということになる。
ライフが11点なら2/2と黒1マナとしては優秀なサイズになってくれるが、大体の場合その頃には1マナである意味はあまりないだろう。だが、悪疫/Pox系デッキなどライフと土地を同時に削るようなデッキに入れれば、その点が十分活かされる。あるいはイーオスのレインジャー/Ranger of Eosを使って兵力補充を行うデッキに1枚だけ忍ばせておけば、頃合いを見てサーチする事も可能。
コストや効果で能動的にライフを減らすスーサイドカードと併用して、早いターンから大きいサイズで戦場に出すようにするのが現実的な用途か。
スタンダードでの相方はむかつき/Ad Nauseamや闇の後見/Dark Tutelage程度であったが、新たなるファイレクシアでファイレクシア・マナを用いるカードが多数登場したことにより、格段に使いやすくなったと言える。
- ライフが0点以下でもあなたが敗北しない状況なら、0を下回る点数分のプラス修整を受ける。
- 墓地やライブラリーなど、戦場以外の領域では13/13として扱われる。縫合グール/Sutured Ghoulで追放すると凄いことに。
- ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnoughtの保持し続けていたマナレシオ1位をついに更新。Mark Rosewaterが自らのtwitterで明言した(参考)。
- 深淵の迫害者/Abyssal Persecutorとの友情コンボが期待できる。