ギルド渡りの急使/Transguild Courier
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2008年3月1日 (土) 18:39時点におけるSuigin Siki (トーク | 投稿記録)による版
久々の5色クリーチャーにしてなんとアーティファクト・クリーチャー。
注釈文にもあるとおり、これは特性定義能力なので場以外でも5色である。
おかげでアーティファクトであるにも関わらず、カードの内枠は金色。→画像
とりあえず4マナ3/3は許せるサイズだし、ディセンションには多色であることを参照する呪文も多いため、何かできそうである。 例えば、ネフィリムの祝福/Blessing of the Nephilimをつければ8/8、ネフィリムの力/Might of the Nephilimを使えば一時的ではあるが13/13にまででかくなる。 光輝を全体にばらまくのもあり。
- 史上初の「伝説でない5色のパーマネント呪文」であり、史上初の「4マナの5色呪文」というテクニカルな記録も持つ。
- これのプレイには、パルンズの柱/Pillar of the Parunsが生み出したマナを使える。スタック上にある時も、これは変らず多色だからである。
- 5色なのにも関わらず不特定マナ・コスト(のみ)を使用するため、各種使い魔などでマナ・コストを減少させる事ができる。アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IVがいれば、2マナ3/3と番狼/Watchwolf並みのパフォーマンスに。
- 内枠の色はむしろ5色の混成にすべきだったのではないか、という意見もある。それはそれで面白い事になりそうだ。
- 合同勝利/Coalition Victoryや抵抗の精神/Spirit of Resistanceなど、相性の良いカードはむしろインベイジョン・ブロックに多い。