5/3

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2008年8月2日 (土) 15:05時点における219.0.184.2 (トーク) - whois による版
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5/3は、エターナル茶単ビートダウンデッキレガシーヴィンテージでは禁止カードの関係で形が多少違う。 デッキ名は巨大戦車/JuggernautP/Tが5/3であることから。


Juggernaut / 巨大戦車 (4)
アーティファクト クリーチャー — 巨大戦車(Juggernaut)

各戦闘で、巨大戦車は可能なら攻撃する。
巨大戦車は壁(Wall)によってはブロックされない。

5/3


Mishra's Workshop
土地

(T):(◇)(◇)(◇)を加える。このマナは、アーティファクト呪文を唱えるためにのみ支払える。



Trinisphere / 三なる宝球 (3)
アーティファクト

三なる宝球がアンタップ状態であるかぎり、それを唱えるためのコストが3マナ未満である呪文はそれぞれ、それを唱えるためのコストが3マナになる。(コストの追加のマナは好きな色のマナまたは無色マナで支払ってよい。例えば、唱えるためのコストが(1)(黒)である呪文は、代わりに唱えるために(2)(黒)を支払う。)


ヴィンテージの場合はMishra's Workshop、レガシーの場合は古えの墳墓/Ancient Tomb裏切り者の都/City of Traitorsなどから、高速で巨大戦車/JuggernautSu-Chiプレイ。 相手の動きを三なる宝球/Trinisphere虚空の杯/Chalice of the Voidからみつく鉄線/Tangle Wireなどで阻害しつつ殴りきる。クリーチャーの選択はMishra's WorkshopMoxによる1ターン目の無色4マナが決め手となっている。

ほぼアーティファクトのみで構成されているため色事故知らずだが、アーティファクト破壊に極端に弱いという分かり易い弱点を持っている。 三なる宝球+世界のるつぼ/Crucible of Worlds不毛の大地/Wastelandというスタックスでもおなじみのロックコンボを組み込んでいる場合も多い。ただし三なる宝球は禁止されてしまったので、今後は別の形を作る必要があろう。

レガシーでこれに準ずる茶単ビートを組む場合、現在はヴィンテージで制限されてしまった三なる宝球の存在が大きい。ただしMishra's Workshopのかわりに古えの墳墓/Ancient Tomb裏切り者の都/City of Traitorsを使うことになるため、加速力をその分だけ低く見積もって構築する必要があるだろう。

サンプルレシピ

メインデッキ (60)
クリーチャー (8)
4 Su-Chi
4 巨大戦車/Juggernaut
インスタントソーサリー (20)
4 Mana Drain
4 Force of Will
1 Ancestral Recall
1 Time Walk
1 天才のひらめき/Stroke of Genius
1 修繕/Tinker
1 神秘の教示者/Mystical Tutor
4 強迫/Duress
1 Demonic Tutor
1 吸血の教示者/Vampiric Tutor
1 ヨーグモスの意志/Yawgmoth's Will
エンチャントアーティファクト (11)
3 氷の干渉器/Icy Manipulator
1 記憶の壺/Memory Jar
1 Mox Pearl
1 Mox Sapphire
1 Mox Jet
1 Mox Ruby
1 Mox Emerald
1 Black Lotus
1 Sol Ring
土地 (21)
2 島/Island
4 Underground Sea
4 地底の大河/Underground River
4 不毛の大地/Wasteland
4 Mishra's Workshop
1 Library of Alexandria
1 トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy
1 露天鉱床/Strip Mine
サイドボード
4 無効/Annul
3 赤霊破/Red Elemental Blast
1 意外な授かり物/Windfall
1 Timetwister
1 The Abyss
1 黒の万力/Black Vise
1 崩れゆく聖域/Crumbling Sanctuary
1 ネビニラルの円盤/Nevinyrral's Disk
1 トリスケリオン/Triskelion

参考


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