ウェザーライトの英雄、ジェラード/Gerrard, Weatherlight Hero

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2020年4月1日 (水) 23:07時点におけるKam (トーク | 投稿記録)による版
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Gerrard, Weatherlight Hero / ウェザーライトの英雄、ジェラード (2)(赤)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)

先制攻撃
ウェザーライトの英雄、ジェラードが死亡したとき、これを追放し、あなたの墓地にあるアーティファクトやクリーチャーであってこのターンに戦場からあなたの墓地に置かれたカードをすべて戦場に戻す。

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ウェザーライト・サーガの主人公、ジェラードが2回目のカード化。死亡したとき同じターン戦場から墓地へ置かれたクリーチャーアーティファクトを救う伝説の人間兵士

未評価カードです
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ルール

  • 誘発型能力解決前にジェラードが墓地から移動した場合も、ジェラードを追放する部分だけが無視され、クリーチャーやアーティファクトは戦場に戻る。これはジェラードを追放することがコストではなく効果の一部であり、実行不可能な指示であるとして無視されるため。同様の事例として墓掘りの檻/Grafdigger's Cageの影響下ではクリーチャーでないアーティファクトのみが戦場に戻る。
    • トークンは墓地に置かれてから消滅するため、ジェラードのコピー・トークンが死亡しても問題なく能力は誘発するし解決される。
    • ジェラードの追放(ならびに一連の効果)は任意ではない。仮に戻せるカードがなかったとしてもジェラードは可能な限り追放されなくてはならないし、一部のカードだけを戦場に戻すといったことはできない。
  • ジェラードが戦場に存在しない間に戦場から墓地に置かれたクリーチャーやアーティファクトであっても、それらは戦場に戻る。
  • カードはどんな場合でも必ずオーナーの墓地に置かれる(CR:404.1)。このため墓地に落ちる直前まで対戦相手コントロールを奪われていたカードも(自分のコントロール下で)戦場に戻る。
  • 墓地に置かれたときはクリーチャーまたはアーティファクトだったが、墓地ではそのどちらでもないという場合は戦場に戻らない(例:ミシュラランド)。逆に、戦場にある間はクリーチャーでもアーティファクトでもなかったとしても、墓地でどちらかに該当するならば戦場に戻る(例:賢いなりすまし/Clever Impersonator)。
  • 統率者戦においてジェラードがあなた統率者であるなら、誘発型能力でジェラードを追放する際、あなたは代わりにそれを統率領域へ置いてもよい。その場合もクリーチャーやアーティファクトは戦場に戻る。

関連カード

サイクル

統率者2019レア伝説のクリーチャーサイクル固有色は、収録されている構築済みデッキから1色を欠いたものになっている。

ストーリー

詳細はジェラード・キャパシェン/Gerrard Capashen (ストーリー)を参照。

脚注

  1. 壁紙(2560x1600)Daily MTG 2019年8月7日)
  2. Developing for Story/物語のためのデベロップ(Latest Developments 2015年8月21日 Sam Stoddard著)
  3. Face Cards, Part 2/カードの登場 その2Making Magic 2018年12月3日 Mark Rosewater著)

参考

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