持続のルーン/Rune of Sustenance

2023年2月20日 (月) 20:20時点におけるPiyopiyo (トーク | 投稿記録)による版

(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)

Rune of Sustenance / 持続のルーン (１)(白)
エンチャント — オーラ(Aura) ルーン(Rune)

エンチャント（パーマネント）
持続のルーンが戦場に出たとき、カード１枚を引く。
エンチャントしているパーマネントがクリーチャーであるかぎり、それは絆魂を持つ。
エンチャントしているパーマネントが装備品(Equipment)であるかぎり、それは「装備しているクリーチャーは絆魂を持つ。」を持つ。

修整はつかないが、手札を消費して盤面に影響は与えなかった絆魂/Lifelinkの欠点が1マナで消えており、すれ違いのダメージレースに非常に強くなる。リミテッドでは鴉の翼/Raven Wingsに刻まれると非常に厳しい。

ヒストリックではスラムオーラに採用される。それまで実用的な絆魂オーラが無かったため、他のオーラの警戒や先制攻撃とキーワード能力が被らないことも利点。

エンチャント(パーマネント)のため、ドロー目的でクリーチャーでも装備品でもないパーマネントにつけてもよい。機体やミシュラランドにつければ、それがクリーチャー化したときに強化効果が機能する。

[編集] 関連カード

カルドハイムのルーンサイクル。オーラとルーンのエンチャント・タイプを持つ2マナのエンチャントで、エンチャント（パーマネント）と、カードを1枚引くETB能力を持つ。さらにエンチャント先がクリーチャーであればそれにキーワード能力（と一部のカードではP/T 修整）を付与し、エンチャント先が装備品であればそれを装備しているクリーチャーに同じキーワード能力（とP/T修整）を付与する。稀少度はアンコモン。