Deep Water
提供:MTG Wiki
これ自体のマナ・コストにも起動コストにも青マナが要求されるので、青マナを全く出せないレベルの色事故を対策することはできない。そのため、多色デッキで青のクァドラプルシンボル(や万の眠り/Gigadrowseの複製など)のような色拘束が強いカードや、起動コストに大量の青マナが必要なカードなどを採用していないと役に立たず、かなり限定的。
起動するとその土地が本来出せる色マナも使えなくなってしまうので、かえって色事故を起こしかねないのも問題。任意の色マナを生み出せる土地が増えている後の世なら、初めからそういう土地を投入したほうが無難。
- 複数のマナを生み出すマナ能力は、同じ量の青マナを生み出すことに置換される。
- 特殊地形対策カードを併用しつつ、自分は基本土地とDeep Waterで我慢するというやり方もなくはない。しかしその場合でもマナフィルターなどを使った方が現実的。
参考
- 18,000 Words: The 100 Worst Magic Cards of All Time 第3位(Braingeyser)
- カード個別評価:ザ・ダーク - コモン3