発掘象/Excavation Elephant

提供:MTG Wiki

2018年4月30日 (月) 09:01時点における115.69.238.172 (トーク) - whois による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Excavation Elephant / 発掘象 (4)(白)
クリーチャー — 象(Elephant)

キッカー(1)(白)(あなたはこの呪文を唱えるに際し、追加で(1)(白)を支払ってもよい。)
発掘象が戦場に出たとき、これがキッカーされていた場合、あなたの墓地からアーティファクト・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。

3/5

キッカーすると墓地からアーティファクトを掘り出してくれる

3/5バニラ相当に修復の儀式/Ritual of Restorationが付いてきて計7マナは少々コスト・パフォーマンスに欠ける。白の5マナなら他にも有力なカードが多数存在するし、アーティファクト回収に目を向ければ勇敢な考古学者/Daring Archaeologistがいるため構築での出番はない。

一方、リミテッドでの使用感はほぼ包囲マストドン/Siege Mastodonそのもので、地上を固める役としては申し分ないサイズ。マナはかかるが手札を使い切ったころにカード・アドバンテージを確保できるなら悪くなく、回収したアーティファクトを歴史的シナジーに活かせれば御の字といったところ。

[編集] 参考

MOBILE