歩哨の目/Sentinel's Eyes

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2021年3月28日 (日) 01:02時点におけるAE (トーク | 投稿記録)による版
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Sentinel's Eyes / 歩哨の目 (白)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントしているクリーチャーは+1/+1の修整を受け警戒を持つ。
脱出 ― (白),あなたの墓地から他のカード2枚を追放する。(あなたはあなたの墓地から、このカードをこれの脱出コストで唱えてもよい。)


脱出付きの警戒付与オーラ警戒/Vigilance上位互換

少々地味であるが、最低限ながらサイズ修整があり、マナ・コストも脱出コスト軽くアドバンテージを失いにくい。ちょっとした装備品エターナルエンチャントのような感覚で運用できる、扱いやすいオーラである。星座英雄的といったメカニズムと併用しやすく、各種シナジーを形成しやすいのが売り。付与するキーワード能力が警戒である点もポイントで、の類似の1マナオーラは先制攻撃のものが多いため、併用した際にキーワードが重ならないという利点がある。

構築ではオーラを多用するデッキに向く。スタンダードでは白を含む星座デッキ全般に採用される。最序盤に命の恵みのアルセイド/Alseid of Life's Bountyに付け、後半起動型能力生け贄に捧げた後主力に脱出で再利用される。パイオニアではスラムオーラに、パウパーでは白単英雄的に採用される。ただし、極力主力を死亡させない緑白呪禁においては脱出があまり活きないので優先度が低い。カルドハイム参入後は戦闘の神、ハルヴァール/Halvar, God of Battleとの相性の良さを買われ、白ウィニーに1-2枚採用される。

リミテッドでも、星座、英雄的、墓地利用、ヘリオッドの巡礼者/Heliod's Pilgrimなどのオーラ参照カードなどシナジーが豊富。派手さはないがいぶし銀の一枚として活躍してくれる。

  • マナ追放するカード枚数を合わせて、最も軽い脱出コストを持つカード。

参考

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