Kobolds of Kher Keep

提供:MTG Wiki

2022年10月4日 (火) 16:53時点における0503 (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Kobolds of Kher Keep (0)
〔赤〕 クリーチャー — コボルド(Kobold)

0/1

Crookshank KoboldsCrimson Koboldsと並んで、名前以外の特性がまったく同一であるレジェンドコボルドのうちの1体。その中でこれのみがRohgahh of Kher Keep能力の影響を受ける。

もっとも、たいていはRohgahhとのシナジーとは関係なく、ほか2体と3種12枚セットで運用されることが多い。そのマナ・コストと、タフネスの「低さ」が武器になった。(→コボルドクランプ

  • このカードは0マナカードであって、マナ・コストの無いカードではない。ルールについてはそれぞれのページを参照。
  • 後述の通りこれと同じ名前とほぼ同じ特性を持つトークン生成するカードが存在する。
    • それらのトークンには《カー砦のコボルド》という日本語名が存在するが、こちらのカードは日本語名を持たない(正式な日本語版製品として印刷されたことがないため)。もっともルール上は英語版のカード名のみを参照するため、問題となることはない。詳細は名前を参照。
    • トークンはあくまでトークンなので、マナ・コストを持たない、カードではない、領域を移動した際に状況起因処理で消滅する、といった違いがある。最後のひとつ以外は通常は気にしなくてよい程度の違いであるが、一応覚えておきたい。

[編集] オラクルの変遷

かつては「~はである。」という特性定義能力によってを得ていたが、イニストラードにおける色指標の登場に合わせ、2011年9月のオラクル変更で特性定義能力ではなく赤の色指標を持つように変更された[1]。これによって能力を持たないバニラになった。

[編集] 関連カード

「Kobolds of Kher Keep」という名前のトークンを生成するカード。

[編集] サイクル

レジェンドコボルド名前以外同じ特性を持つ、1セット内で同時に登場した同型再版。いずれもマナ・コスト(0)のの0/1のコボルド・クリーチャー

[編集] ストーリー

カー砦のコボルド/Kobolds of Kher Keepドミナリア/Dominariaカー峠/Kher Ridgesにあるカー砦/Kher Keepに住むコボルドイラスト1イラスト2イラスト3(奥)イラスト4(下部))。

[編集] 登場作品・登場記事

[編集] 脚注

  1. September 2011 Update Bulletin(Feature 2011年9月22日 Matt Tabak著)

[編集] 参考

MOBILE