剛胆な古生物学者/Intrepid Paleontologist
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Intrepid Paleontologist / 剛胆な古生物学者 (1)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) ドルイド(Druid)
クリーチャー — 人間(Human) ドルイド(Druid)
(T):好きな色1色のマナ1点を加える。
(2):墓地にあるカード1枚を対象とする。それを追放する。
あなたがオーナーであり剛胆な古生物学者によって追放されているカードの中から恐竜(Dinosaur)クリーチャー呪文を唱えてもよい。これによりあなたが呪文1つを唱えたなら、そのクリーチャーは最終(finality)カウンター1個が置かれた状態で戦場に出る。(最終カウンターが置かれているクリーチャーが死亡するなら、代わりにそれを追放する。)
墓地のカードを追放し、あなたがオーナーである恐竜・クリーチャー・カードであれば唱えることができる人間・ドルイド。
追放にはマナがかかるが、インスタント・タイミングで可能な上に、自身がマナ・クリーチャーでもあるので見た目よりも負担は小さい。唱えなおす場合はマナ・コストもしっかり要求されるが、これも自身から生み出したマナを使えば少し楽に唱えられるだろう。唱えなおすと最終カウンターが乗るので、通常は更なる使いまわしが出来ない点には注意。何らかの手段でカウンターを取り除けるなら、死亡した恐竜は再び墓地に落ち、追放を経由して更に唱えなおすことも可能。
リミテッドでは、単に熊相当のP/Tを持つマナ・クリーチャーという時点で悪くない。恐竜をある程度ピックできているなら再利用にも期待できる。