レガシーの変遷
提供:MTG Wiki
レガシーの使用可能セットの変遷を中心に、その時期の禁止カードや新セット、エラッタなどの、環境への影響などをまとめたページ。
このページは作りかけです。情報をお持ちの方は加筆・修正をお願いします。このページのレイアウト等も試行錯誤中ですので、適度に見やすくなるよう修正してください。
目次 |
アラーラ・ブロック追加(現環境)
使用可能カードセット
- 継続 これまで発売されたアングルード系以外のすべての公式カードセット、及びプロモーショナル・カード
- 2008年10月3日 アラーラの断片追加
禁止カード
- 継続 (省略)
代表的な大会
新ブロック参入などに伴う特筆事項
- むかつき/Ad Nauseamをキーカードにしたアド・ストームが登場。
ローウィン・ブロック、シャドウムーア・ブロック追加
使用可能カードセット
- 継続 これまで発売されたアングルード系以外のすべての公式カードセット、及びプロモーショナル・カード
- 2007年10月20日 ローウィン追加
- 2008年2月1日 モーニングタイド追加
- 同年5月2日 シャドウムーア追加
- 同年7月25日 イーブンタイド追加
禁止カード
- 継続 (省略)
- 2008年9月20日 Time Vault禁止
代表的な大会
新ブロック参入などに伴う特筆事項
- 思考囲い/Thoughtseizeが追加。これにより黒絡みのデッキが強化される。
- 絵描きの召使い/Painter's Servantが追加。これによりペインターが登場。
- 墓地対策が加熱しIGGy-POPが衰退。代わってストーム系コンボとしてはTESが登場。
- ドラゴン・ストンピィが登場。これにより土地単のような特殊地形を多く用いるデッキが打撃を受ける。
- 墓忍び/Tombstalkerが新たなアタッカーとして脚光を浴び始める。
- 田舎の破壊者/Countryside Crusherによってアグロロームの完成度が大幅に上がる。
時のらせんブロック追加
使用可能カードセット
- 継続 これまで発売されたアングルード系以外のすべての公式カードセット、及びプロモーショナル・カード
- 2006年10月20日 時のらせん追加
- 2007年2月20日 次元の混乱追加
- 同年5月20日 未来予知追加
禁止カード
- 継続 (省略)
- 2007年6月20日 閃光/Flash禁止
- 同日 精神力/Mind Over Matter、補充/Replenish禁止解除
- 2007年9月20日 Shahrazad禁止
代表的な大会
新ブロック参入などに伴う特筆事項
- エラッタの大幅な見直しによって、ハルクフラッシュが出現。 わずかな間ではあるが環境が大きく揺れた。
- 炎の儀式/Rite of Flame、巣穴からの総出/Empty the Warrens、猿人の指導霊/Simian Spirit Guideが追加。Charbelcherやストーム系コンボデッキが強化される。
- タルモゴイフ/Tarmogoyfが追加され、様々なデッキで見られるようになる。特に、青緑スレッショルドとの相性が抜群であり、その後のメタの中心として君臨し始める。同色の青緑マッドネスは衰退。
- ナルコメーバ/Narcomoeba、黄泉からの橋/Bridge from Belowが追加。 これによりフリゴリッドが登場。またセファリッド・ブレックファーストが強化される。
- ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnoughtのエラッタ解除により、スタイフルノートが登場。
ラヴニカ・ブロック、ポータル系列、コールドスナップ追加
使用可能カードセット
- 継続 これまで発売されたアングルード系以外のすべての公式カードセット、及びプロモーショナル・カード
- 2005年10月20日 ラヴニカ:ギルドの都追加
- 2005年10月20日 ポータル、ポータル・セカンドエイジ、ポータル三国志追加
- 2006年2月20日 ギルドパクト追加
- 同年5月20日 ディセンション追加
- 同年8月20日 コールドスナップ追加
禁止カード
- 継続 (省略)
- 2005年10月20日 伝国の玉璽/Imperial Seal禁止
代表的な大会
新ブロック参入などに伴う特筆事項
- 闇の腹心/Dark Confidantが追加。軽量ビートダウンが一斉に強化される。
- 壌土からの生命/Life from the Loamが追加。アグロロームや土地単といった土地系のデッキが登場。
- ポータル系列解禁。それに伴い、アルーレンが帝国の徴募兵/Imperial Recruiterを獲得し大幅に強化され、海のドレイク/Sea Drakeの追加によりフェアリー・ストンピィが登場。
- 虚空の力線/Leyline of the Voidが追加。強力な墓地対策として使用される。
レガシー開始
使用可能カードセット
- 2004年9月20日 これまで発売されたアングルード系・ポータル系以外のすべての公式カードセット、及びプロモーショナル・カードで開始
- 2004年10月20日 神河物語追加
- 2005年2月20日 神河謀叛追加
- 同年6月20日 神河救済追加
禁止カード
- 2004年9月20日
- アンティに関するカード
- Ancestral Recall
- 天秤/Balance
- Bazaar of Baghdad
- Black Lotus
- 黒の万力/Black Vise
- チャネル/Channel
- Chaos Orb
- Demonic Consultation
- Demonic Tutor
- ドリーム・ホール/Dream Halls
- 大地の知識/Earthcraft
- 納墓/Entomb
- Falling Star
- Fastbond
- 大あわての捜索/Frantic Search
- ゴブリン徴募兵/Goblin Recruiter
- 厳かなモノリス/Grim Monolith
- 噴出/Gush
- 隠遁ドルイド/Hermit Druid
- Illusionary Mask
- 土地税/Land Tax
- Library of Alexandria
- Mana Crypt
- Mana Drain
- 魔力の櫃/Mana Vault
- 記憶の壺/Memory Jar
- 金属細工師/Metalworker
- 精神力/Mind Over Matter
- 精神錯乱/Mind Twist
- 精神の願望/Mind's Desire
- Mishra's Workshop
- Mox Emerald
- Mox Jet
- Mox Pearl
- Mox Ruby
- Mox Sapphire
- ネクロポーテンス/Necropotence
- ドルイドの誓い/Oath of Druids
- 補充/Replenish
- 頭蓋骨絞め/Skullclamp
- Sol Ring
- 露天鉱床/Strip Mine
- 時のらせん/Time Spiral
- Time Walk
- Timetwister
- 修繕/Tinker
- トレイリアのアカデミー/Tolarian Academy
- 吸血の教示者/Vampiric Tutor
- Wheel of Fortune
- 意外な授かり物/Windfall
- 世界喰らいのドラゴン/Worldgorger Dragon
- ヨーグモスの取り引き/Yawgmoth's Bargain
- ヨーグモスの意志/Yawgmoth's Will
レガシー開始期の主なデッキ
代表的な大会
レガシー開始期の環境の特徴
- 開始期はランドスティルやATSといった、コントロールデッキが輝いていた時期である。
- 神河救済で真髄の針/Pithing Needleが追加。これによってATSが完全に駆逐されてしまった。これに伴い、ゴブリンが猛威を振るうようになる。
レガシーの主なデッキ(~アラーラの断片)
ビートダウン
- 赤緑サバイバル・アドバンテージ
- アグロローム
- エルフ
- エンジェル・ストンピィ
- グランビル
- 黒ウィニー/スーサイドブラック
- ゴブリン
- 白ウィニー
- 親和
- ストンピィ/クレイジーグリーン
- スライ
- テラゲドン
- ドラゴン・ストンピィ
- ハンテッド・ブランド
- バーン
- フェアリー・ストンピィ
- ボロスウィニー
- Zoo
コントロール
- 青単コントロール/Ophidian
- 青緑スレッショルド/Baseruption
- 青緑マッドネス
- ウィー=ゼロックス
- ウェルダー・サバイバル
- エンチャントレス
- カウンタースリヴァー
- サイカトグ/The Fear
- サイクリングバーン
- 白コントロール/白スタックス
- 土地単
- ナイトメア・サバイバル
- ピキュラ黒
- フェアリー
- マーフォーク
- ランドスティル/Dreadstill
- ATS
- Pox
- Team America
- The Rock/PT Junk
- Tomb Stompy
- Train Wreck
コンボ
- アルーレン
- アングリーグール
- サルベイジャーコンボ
- 猟場番
- スタイフルノート
- セファリッド・ブレックファースト
- ソリダリティ
- フリゴリッド
- ペインター
- ループ・ジャンクション
- ANT
- Belcher
- Full English Breakfast
- IGGy-POP
- TES