芽吹くゴブリン/Sprouting Goblin
提供:MTG Wiki
Sprouting Goblin / 芽吹くゴブリン (1)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) ドルイド(Druid)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) ドルイド(Druid)
キッカー(緑)(この呪文を唱えるに際し、追加で(緑)を支払ってもよい。)
芽吹くゴブリンが戦場に出たとき、これがキッカーされていた場合、あなたのライブラリーから基本土地タイプを持つ土地カード1枚を探し、公開し、あなたの手札に加える。その後、ライブラリーを切り直す。
(赤),(T),土地1つを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。
土地をドローに変換する起動型能力を持ち、緑のキッカーで土地をサーチできる、赤のゴブリン・ドルイド。
サーチ可能な範囲が「基本土地タイプを持つ土地」と広く、トライオームや団結のドミナリア版タップインデュアルランドも手札に加えることができるため版図の補助に役立つ。マナが余る後半戦でもドロー用の土地を自ら確保できるので無駄がない。
団結のドミナリアのリミテッドではキッカー無しでもマナフラッド受けとして活躍するが、真価を発揮するのは版図アーキタイプの潤滑油となる時である。
[編集] MTGアリーナにおける再調整
MTGアリーナ専用カード
Sprouting Goblin / 芽吹くゴブリン (1)(赤)クリーチャー — ゴブリン(Goblin) ドルイド(Druid)
キッカー(緑)
芽吹くゴブリンが戦場に出たとき、これがキッカーされていた場合、あなたのライブラリーから基本土地タイプを持つ土地カード1枚を探し、公開し、あなたの手札に加える。その後、ライブラリーを切り直す。
(T),土地1つを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。
2024年1月12日、MTGアリーナにおいて、アルケミーとヒストリックで使用できるカードに再調整が行われた。
版図アーキタイプを強化する目的で、起動型能力の起動にマナが不要となった[1]。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
団結のドミナリアのアンコモンのキッカーを持つカードのサイクル。各色4枚ずつ存在し、キッカー・コストには自身と異なる色の色マナを要求する。()内はキッカー・コストの色。
- ルーン撃ち/Runic Shot(青)
- ファイレクシアの宣教師/Phyrexian Missionary(黒)
- 肉裂きの空乗り/Cleaving Skyrider(赤)
- シャライの侍者/Shalai's Acolyte(緑)
- 交渉団の保護/Protect the Negotiators(白)
- ローナの渦/Rona's Vortex(黒)
- 戦羽の神秘家/Battlewing Mystic(赤)
- 連携探索/Joint Exploration(緑)
- シェオルドレッドの修復術/Sheoldred's Restoration(白)
- 怪物的戦ヒル/Monstrous War-Leech(青)
- バルデュヴィアの非道/Balduvian Atrocity(赤)
- 締めつける瘴気/Choking Miasma(緑)
- ハールーンの戦賛歌/Hurloon Battle Hymn(白)
- 勝利の炎/Fires of Victory(青)
- 戦元の熱狂/Warhost's Frenzy(黒)
- 芽吹くゴブリン/Sprouting Goblin(緑)
- 連合の力/Strength of the Coalition(白)
- エルフの水流術師/Elvish Hydromancer(青)
- 羅利骨灰/Tear Asunder(黒)
- ヤヴィマヤの偶像破壊者/Yavimaya Iconoclast(赤)