ジョークルホープス/Jokulhaups

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
9行: 9行:
 
**[[NetRep]] replyのアーカイブには、日本人がこのカードの読み方について質問し、それにBeth Moursand女史が回答を寄せた記録が残っている。
 
**[[NetRep]] replyのアーカイブには、日本人がこのカードの読み方について質問し、それにBeth Moursand女史が回答を寄せた記録が残っている。
 
*豪快なリセット効果から、これを唱える事は[[カードの俗称|俗]]に「ちゃぶ台返し」と呼ばれ、[[中村聡のマジック:ザ・ギャザリング五輪の書]]ではネタにもされた。
 
*豪快なリセット効果から、これを唱える事は[[カードの俗称|俗]]に「ちゃぶ台返し」と呼ばれ、[[中村聡のマジック:ザ・ギャザリング五輪の書]]ではネタにもされた。
*プレインズウォーカーは基本的に破壊できないが、[[ギデオン・ジュラ/Gideon Jura]]に限っては[[クリーチャー化]]した場合破壊できる。しかし[[ソーサリー]]であるこれを唱える時にクリーチャー化している可能性があるのは自分が[[コントロール]]するギデオンであるため、ほとんどの場合は都合が悪い。処理したい場合はいいが、一掃した後の突撃に使う場合は唱えた後に能力を起動するように。
 
  
==関連カード==
+
 
 
===主な類似カード===
 
===主な類似カード===
 
*[[抹消/Obliterate]]
 
*[[抹消/Obliterate]]

2012年11月24日 (土) 10:25時点における版


Jokulhaups / ジョークルホープス (4)(赤)(赤)
ソーサリー

すべてのアーティファクトと、すべてのクリーチャーと、すべての土地を破壊する。それらは再生できない。


豪快にアーティファクトクリーチャー土地を全て破壊するソーサリー。「リセットパーマネントをあらかた吹き飛ばす」という方向性を体現する1枚。ただし、赤の苦手とするエンチャントはちゃっかり戦場に残ってしまう。 また、環境で共存こそしてはいないがローウィンプレインズウォーカーが登場したことにより、破壊の対象外が増えてしまった。

アイスエイジが初出で、第5版第6版再録。アイスエイジ時代のブリンキィ・ホープスから第6版時代のターボジョークルまで、いろいろなデッキで用いられた。だが、第7版以降再録はなく、第8版では「第8版を選ぼう」で後輩の抹消/Obliterateに敗北している。

  • ジョークルホープスとは、火山活動によって起こる大洪水のことで、アイスランド語の"joekulhlaups"からきている。アイスランド語では語頭の"j"をヤ行の読みをするので、「ヨークルハウプス」とでも読むのが正しい(「ジョークルホープス」は英語的な読み方)。
    • NetRep replyのアーカイブには、日本人がこのカードの読み方について質問し、それにBeth Moursand女史が回答を寄せた記録が残っている。
  • 豪快なリセット効果から、これを唱える事はに「ちゃぶ台返し」と呼ばれ、中村聡のマジック:ザ・ギャザリング五輪の書ではネタにもされた。


主な類似カード

代表的なデッキ

参考

MOBILE