チャンドラの紅蓮獣/Chandra's Pyreling

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*能力が誘発するたびに二段攻撃を追加で得るが、2つ目以降の二段攻撃にルール上の意味はない。
  
 
==関連カード==
 
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*[[チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar (ストーリー)|チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar (ストーリー)|チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:基本セット2021]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2021]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[アンコモン]]

2022年11月30日 (水) 02:42時点における最新版


Chandra's Pyreling / チャンドラの紅蓮獣 (1)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) トカゲ(Lizard)

あなたがコントロールしている発生源が対戦相手1人に戦闘ダメージでないダメージを与えるたび、ターン終了時まで、チャンドラの紅蓮獣は+1/+0の修整を受け二段攻撃を得る。(それは先制攻撃と通常の戦闘ダメージの両方を与える。)

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戦闘ダメージでないダメージ対戦相手に与えるたびに二段攻撃を得てパンプアップするクリーチャー

単独では大したことのない戦力だが、火力に長けているなので誘発型能力の条件を満たすことは容易。特に災厄の行進/Cavalcade of Calamityとの相性は絶大で、それぞれ1枚ずつでも計5点のダメージを与えられる。登場時のスタンダードでも熱烈な勇者/Fervent Championなどの速攻持ちの軽量クリーチャーや焦がし吐き/Scorch Spitterによって1ショットキル級の爆発力を見せる。

誘発型能力の条件と効果は、同じくチャンドラの名を冠するチャンドラの吐火/Chandra's Spitfireとよく似ている。そちらと比べると回避能力飛行)が無い上、二段攻撃を考慮しても強化幅は小さいが、マナ・コストが軽いので使い勝手は向上していると言える。特に2マナと3マナの違いは、空の粉砕/Shatter the Sky煤の儀式/Ritual of Sootといった4マナソーサリー全体除去に対して大きな意味を持つ。

  • 能力が誘発するたびに二段攻撃を追加で得るが、2つ目以降の二段攻撃にルール上の意味はない。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

基本セット2021チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaarに関連したカードの垂直サイクルの各稀少度に存在する。基本土地山/Mountainも含め、ショーケース・フレーム版が存在する。

基本セット2021の、プレインズウォーカー/Planeswalkerに関するアンコモン呪文サイクル

[編集] 参考

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