テフェリーの後見/Teferi's Tutelage

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[[ETB|戦場に出たとき]]の手札交換と、[[カード]]を[[引く]]たびに[[対戦相手]]に2枚[[切削]]させる2つの誘発型能力を持つ[[エンチャント]]。
 
  
1つめの能力で[[手札]]の質を上げつつ2つめの能力を誘発させることができるため、この手のエンチャントには珍しく[[戦場]]に出た時点で一定の仕事をしてくれる。
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[[ETB|戦場に出たとき]]の[[ルーター|手札交換]]と、[[カード]]を[[引く]]たびに[[対戦相手]]に2枚[[切削]]させる2つの[[誘発型能力]]を持つ[[エンチャント]]。
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[[ジェイスの消去/Jace's Erasure]]系の、ドローに[[誘発]]して[[ライブラリー破壊]]を行える[[青]]のエンチャント。1つめの能力で[[手札]]の質を上げつつ2つめの能力を誘発させることができるため、この手のエンチャントには珍しく[[戦場]]に出た時点で一定の仕事をしてくれる即効性の高さが評価点。[[腐る|腐り]]にくさや[[プレイング]]の容易さにも繋がり、扱いやすい一枚。
  
 
継続的な[[ライブラリー破壊カード]]の例に漏れず、[[デッキ]]枚数下限が40枚かつゲームスピードの遅い[[リミテッド]]では強力。
 
継続的な[[ライブラリー破壊カード]]の例に漏れず、[[デッキ]]枚数下限が40枚かつゲームスピードの遅い[[リミテッド]]では強力。
  
*[[スフィンクスの後見/Sphinx's Tutelage]]とは[[マナ・コスト]]と[[カード・タイプ]]が一致し、カードを引くことで切削する[[誘発型能力]]+ルーティングという組み合わせもほぼ同じ。セルフオマージュであろう。
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*[[スフィンクスの後見/Sphinx's Tutelage]]とは[[マナ・コスト]]と[[カード・タイプ]]が一致し、カードを引くことで切削する誘発型能力+ルーティングという組み合わせもほぼ同じ。同系列のカードの中でも類似性が高い。
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==関連カード==
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===サイクル===
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{{サイクル/基本セット2021のテフェリーの垂直サイクル}}
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{{サイクル/基本セット2021のアンコモンのプレインズウォーカーに関するカード}}
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[[ライブラリー破壊カード]]
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*[[テフェリー/Teferi]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:基本セット2021]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2021]] - [[アンコモン]]

2020年9月16日 (水) 00:10時点における最新版


Teferi's Tutelage / テフェリーの後見 (2)(青)
エンチャント

テフェリーの後見が戦場に出たとき、カードを1枚引き、その後カード1枚を捨てる。
あなたがカードを1枚引くたび、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを2枚切削する。(そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上からカードを2枚自分の墓地に置く。)


戦場に出たとき手札交換と、カード引くたびに対戦相手に2枚切削させる2つの誘発型能力を持つエンチャント

ジェイスの消去/Jace's Erasure系の、ドローに誘発してライブラリー破壊を行えるのエンチャント。1つめの能力で手札の質を上げつつ2つめの能力を誘発させることができるため、この手のエンチャントには珍しく戦場に出た時点で一定の仕事をしてくれる即効性の高さが評価点。腐りにくさやプレイングの容易さにも繋がり、扱いやすい一枚。

継続的なライブラリー破壊カードの例に漏れず、デッキ枚数下限が40枚かつゲームスピードの遅いリミテッドでは強力。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

基本セット2021テフェリー/Teferiに関連したカードの垂直サイクルの各稀少度に存在する。基本土地島/Islandも含め、ショーケース・フレーム版が存在する。

基本セット2021の、プレインズウォーカー/Planeswalkerに関するアンコモン呪文サイクル

[編集] 参考

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