ルールの法律家/Rules Lawyer

提供:MTG Wiki

2017年12月16日 (土) 19:18時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Rules Lawyer (3)(白)(白)
アーティファクト クリーチャー — サイボーグ(Cyborg) アドバイザー(Advisor)

1/1

Unstable産のルールぶち壊しカード。なんと状況起因処理を無視してしまう。

「状況起因処理は適用されない」という文章だけではピンとこないかもしれないが、マジックゲームにおいて状況起因処理が処理する事柄はとても多く、結果として極めて強力無比な能力になっている。詳細は後述するが、得られるメリットを大雑把に説明すると、白金の天使/Platinum Angel呪之尾の本質/Rune-Tail's Essence鏡の画廊/Mirror Gallery+その他もろもろ、といった具合である。

突飛で奇怪な使い方がいくらでも考えられるカードだが、基本的に敗北せずクリーチャーも非常に頑丈になるため、特別な使い方をせずとも数ターン維持するだけで簡単に勝利してしまえるだろう。これ自身には状況起因処理が適応される上、1/1のアーティファクト・クリーチャーと脆いため、いかに守るかが鍵となる。

ルール

影響する規模が特に大きい能力であるため、状況起因処理CR:704『Unstable』 よくある質問とそうでもない質問とめったにないだろうけど一応答えておく質問集の各項も併せて参照して頂きたい。

  • 注)2017年12月現在、WhisperのCR日本語版は最新の状態ではありません。そのため、文末のCR番号とリンク先の解説が一致していない場合があります。正確なルールは最新のCR(英語)を参照して下さい。

具体的に起こる事柄

その他

その他

参考

  1. JudgeCast #186 Unstable Preview – Rules Lawyer(レベル3ジャッジBryan PrillamanJess DunksのBlog「Jugdecast」 2017年11月14日)
MOBILE