扇動/Incite

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*[[難破船の歌い手/Shipwreck Singer]] - (青)(黒)1/2飛行クリーチャーの起動型能力。起動コスト(1)(青)。(1)(黒)のタップ能力で-1/-1修整も出来る。([[テーロス]])
 
*[[難破船の歌い手/Shipwreck Singer]] - (青)(黒)1/2飛行クリーチャーの起動型能力。起動コスト(1)(青)。(1)(黒)のタップ能力で-1/-1修整も出来る。([[テーロス]])
 
*[[美旋律のセイレーン/Dulcet Sirens]] - (2)(青)1/3クリーチャーのタップ能力。起動コスト(青)。あなたへ攻撃させる事は出来ない、[[多人数戦]]専用型。([[統率者2014]])
 
*[[美旋律のセイレーン/Dulcet Sirens]] - (2)(青)1/3クリーチャーのタップ能力。起動コスト(青)。あなたへ攻撃させる事は出来ない、[[多人数戦]]専用型。([[統率者2014]])
*[[アクロスの英雄、キテオン/Kytheon, Hero of Akros]] - (白)2/1クリーチャーの第2面である[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]の+2忠誠度能力。攻撃先はこれ自身に限られる。([[マジック・オリジン]])
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*[[アクロスの英雄、キテオン/Kytheon, Hero of Akros]] - (白)2/1クリーチャーの第2面である[[プレインズウォーカー]]の+2[[忠誠度能力]]。攻撃先はこれ自身に限られる。([[マジック・オリジン]])
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**[[慈悲無き者、ナヒリ/Nahiri, the Unforgiving]] - (1)(赤)(赤/白/[[ファイレクシア・マナ|Φ]])(白)のプレインズウォーカーの+1忠誠度能力。攻撃先はいずれかのプレイヤーに限られる。([[ファイレクシア:完全なる統一]])
 
*[[誘惑の財宝/Trove of Temptation]] - (3)(赤)[[エンチャント]]。対象を取らないが、どのクリーチャーで攻撃させるか対戦相手が選べる[[常在型能力]]。あなたの終了ステップに[[宝物]]を1つ[[生成]]。([[イクサラン]])
 
*[[誘惑の財宝/Trove of Temptation]] - (3)(赤)[[エンチャント]]。対象を取らないが、どのクリーチャーで攻撃させるか対戦相手が選べる[[常在型能力]]。あなたの終了ステップに[[宝物]]を1つ[[生成]]。([[イクサラン]])
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**[[シーカー・オヴ・スラーネッシュ/Seeker of Slaanesh]] - (3)(赤)3/3[[速攻]]クリーチャー。誘惑の財宝と同じ常在型能力を持つ。([[ウォーハンマー40,000統率者デッキ]])
 
*[[海溝のビヒモス/Trench Behemoth]] - (5)(青)(青)7/7クリーチャー。あなたが土地を戦場に出すたび誘発。([[統率者レジェンズ]])
 
*[[海溝のビヒモス/Trench Behemoth]] - (5)(青)(青)7/7クリーチャー。あなたが土地を戦場に出すたび誘発。([[統率者レジェンズ]])
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*[[猛炎のソリスト/Sizzling Soloist]] - (3)(赤)3/2クリーチャー。そのターン2体目の他のあなたのクリーチャーを戦場に出すたび誘発。ブロックも禁止する。([[ニューカペナの街角]])
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*[[ラヴェナー/Ravener]] - (X)(緑)(青)0/0[[貪欲]][[瞬速]]クリーチャーの[[ETB]]能力。対戦相手への攻撃しか強制できない[[多人数戦]]専用型。(ウォーハンマー40,000統率者デッキ)
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*[[押し合い+圧し合い/Hustle+Bustle]] - (青/赤)インスタント。ブロックを強制させる事も可。[[分割カード]]の片側。([[カルロフ邸殺人事件]])
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:基本セット2011]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2011]] - [[コモン]]

2024年3月13日 (水) 23:29時点における最新版


Incite / 扇動 (赤)
インスタント

クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで赤になるとともに、このターン、それは可能ならば攻撃する。


クリーチャー単体をに変色させ、同時に攻撃強制を行う呪文。感情的に高ぶらせた上で攻撃させるという「扇動」のイメージに沿ったデザインのカードである。

対戦相手のクリーチャーを対象とするのが攻撃強制呪文の本来の使い方だが、色変えの効果と抱き合わせられたことにより自分のクリーチャーに使う可能性も(過去の同系の呪文より)高まった。

リミテッドでは擬似除去として働くことも多いだろう。もっとも、タップ能力を持つシステムクリーチャーなどには効果が薄い。

赤に変える効果は、基本的にはオマケのようなもの。しかし、死の印/Deathmarkプロテクションなどの回避に役立つこともあるので、忘れずにおきたい。

[編集] 関連カード

対象クリーチャー1体に攻撃を強制させるカード。全体版は嘲り/Tauntの項を参照。使嗾は割愛。逆に、ブロックを対象に強制するものはいななくアーモドン/Trumpeting Armodonの項を参照。

[編集] 参考

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