根の道の浄化師/Rootpath Purifier

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あくまで[[シナジー]]ありきの[[カード]]であり、序盤から出すことも難しいためこのカードに依存した戦略を取ると脆さが生じやすい。強力な基本でない土地を使用する[[デッキ]]において隠し味程度に添えるのが良いだろう。その点で言えば、[[緑]]の[[クリーチャー]]であるため[[緑の太陽の頂点/Green Sun's Zenith]]で[[サーチ]]可能なのは利点と言える。
 
あくまで[[シナジー]]ありきの[[カード]]であり、序盤から出すことも難しいためこのカードに依存した戦略を取ると脆さが生じやすい。強力な基本でない土地を使用する[[デッキ]]において隠し味程度に添えるのが良いだろう。その点で言えば、[[緑]]の[[クリーチャー]]であるため[[緑の太陽の頂点/Green Sun's Zenith]]で[[サーチ]]可能なのは利点と言える。
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*これと[[太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moon]]があれば、寓話の小道を延々と戦場に出し続けて[[無限]][[上陸]]が可能。
  
 
==ルール==
 
==ルール==

2023年10月14日 (土) 00:05時点における最新版


Rootpath Purifier / 根の道の浄化師 (3)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)

あなたがコントロールしているすべての土地と、あなたのライブラリーにあるすべての土地カードは基本である。

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戦場およびライブラリーにあるあなた土地基本土地扱いにするエルフドルイド

この能力によるメリットは大きく分けて以下の二つである。

  1. 基本土地のサポートに基本でない土地が対応するようになる。
  2. 基本でない土地を基本でない土地への対策カードから保護できる。

前者について特に恩恵を得られるのはサーチ面である。基本土地サーチカードは基本でない土地をサーチするカードに比べコストが割安となっていることが多く、特に虹色の眺望/Prismatic Vista寓話の小道/Fabled Passageで土地のスロットから任意の土地をシルバーバレットできるようになるのは大きい。これらが複数枚ライブラリーに入っているならば連続でサーチしてデッキ圧縮および上陸の大量誘発も狙える。

後者についても、このカードが使用可能なフォーマットでは血染めの月/Blood Moon基本に帰れ/Back to Basicsなどの強力な基本でない土地への対策カードが存在するので、戦術の要となる土地を妨害から守るために役立つ。そうしたカードを自分から使用することで対戦相手にだけ被害をもたらすことも可能。

あくまでシナジーありきのカードであり、序盤から出すことも難しいためこのカードに依存した戦略を取ると脆さが生じやすい。強力な基本でない土地を使用するデッキにおいて隠し味程度に添えるのが良いだろう。その点で言えば、クリーチャーであるため緑の太陽の頂点/Green Sun's Zenithサーチ可能なのは利点と言える。

[編集] ルール

[編集] 参考

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