深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow

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*他に黒マナを出す[[エルフ]]として、[[ラノワールの死者/Llanowar Dead]]や[[アーボーグのエルフ/Urborg Elf]]などが存在する。
 
*他に黒マナを出す[[エルフ]]として、[[ラノワールの死者/Llanowar Dead]]や[[アーボーグのエルフ/Urborg Elf]]などが存在する。
 
*自身の[[色]]と生み出す[[マナ]]の色を取り替えると[[病み土のドルイド/Blightsoil Druid]]。そちらは2マナ1/2。
 
*自身の[[色]]と生み出す[[マナ]]の色を取り替えると[[病み土のドルイド/Blightsoil Druid]]。そちらは2マナ1/2。
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*友好色である白を生み出すようになるとデメリットがなくなり[[アヴァシンの巡礼者/Avacyn's Pilgrim]]になる。時代の違いもあるだろう。
  
 
==参考==
 
==参考==

2012年5月26日 (土) 15:24時点における版


Elves of Deep Shadow / 深き闇のエルフ (緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)

(T):(黒)を加える。深き闇のエルフはあなたに1点のダメージを与える。

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黒マナを出すマナ・クリーチャー

は緑にとって対抗色なのだが、これが登場したザ・ダークの暗い雰囲気を優先しての例外と言えるだろう。ラヴニカ:ギルドの都再録されたのも、ラヴニカ・ブロック友好色と対抗色の扱いが同格であるという例外を持つためであろう。ただし対抗色である分、マナを出すとダメージが発生するというデメリットを持っている。

ラノワールのエルフ/Llanowar Elvesより高確率で2ターン目に惑乱の死霊/Hypnotic Specterが出せたり、極楽鳥/Birds of Paradiseと違い1のパワーがあることなどから、8ヒッピーなどでも比較的使われた。

そのエルフたちは数世代前に議事会を追われ、ゴルガリの落ちぶれた領地を住処とした。

参考

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