Experiment Five (playtest)

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2021年2月19日 (金) 16:54時点におけるAE (トーク | 投稿記録)による版
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Experiment Five (緑)
クリーチャー — 熊(Bear) 蛇(Snake) ミュータント(Mutant)

(1)(Z):Experiment Fiveの上に+1/+2カウンターを1個置く。((Z)は2色以上の色のマナを生み出すことのできる発生源からのマナ1点で支払う。)
[テストカード - 構築では使用できない。]

1/1


不特定マナ1マナに加え、2色以上の色のマナを生み出すことのできる発生源から出た1マナを払うことで、自身に+1/+2カウンターを置けるミュータント

リミテッドでは(Z)の捻出が困難だが、起動できた際の強化効率は非常に優秀。ジャングルの探査者/Jungle Delverと比較するとその効率の良さがよく分かる。特にタフネスが2点刻みで増える堅牢さが頼もしく、複数ブロッカーを用意されても突破しやすい。得意とするマナ・クリーチャーや、多色土地を優先的にピックしていきたいところ。

  • ルール文章に(Z)と書かれているカードはこれが2枚目。ただしこちらは構築戦に使えないテストカードである。
  • +1/+2カウンターを使うカードとしてもArmor Thrullに続く2枚目。
    • わざわざ+1/+2カウンターを使うのは、恐らく単なるシャレ。(1)(Z)で1/2というわけである。
  • カード名マナ・コストP/T実験体/Experiment Oneのパロディ。「One」を「~なもの」という代名詞ではなく「第1号」と読めば、これはシミック連合/The Simic Combineの実験体第5号ということになる。
  • Gavin Verheyによるデザイン。氏が5歳の時にハロウィンのコスチュームとして作った「Bearsnake」が元ネタで、「実験体第5号」という名前も5歳の時に作ったことが由来である。

参考

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