スケムファーの古の間/Skemfar Elderhall
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土地
スケムファーの古の間はタップ状態で戦場に出る。
(T):(緑)を加える。
(2)(黒)(黒)(緑),(T),スケムファーの古の間を生け贄に捧げる:あなたがコントロールしていないクリーチャー最大1体を対象とする。ターン終了時まで、それは-2/-2の修整を受ける。緑の1/1のエルフ(Elf)・戦士(Warrior)クリーチャー・トークン2体を生成する。起動はソーサリーとしてのみ行う。
カルドハイムの領界/Realmの土地サイクル。黒緑の組み合わせは緑マナを生み出し、生け贄に捧げることでクリーチャーへマイナス修整を与えエルフ・トークンを生成する。
構築では効果に対してテンポが悪すぎるが、リミテッドではそうそう腐るものではなく、終盤で戦局を動かす決め手になりうる。ソーサリー・タイミングゆえにマイナス修整の利点がやや活かしづらいが、そこまで問題ではないだろう。
[編集] MTGアリーナにおける再調整
MTGアリーナ専用カード
Skemfar Elderhall / スケムファーの古の間土地
スケムファーの古の間はタップ状態で戦場に出る。
(T):(緑)を加える。
(1)(黒)(黒)(緑),(T),スケムファーの古の間を生け贄に捧げる:あなたがコントロールしていないクリーチャー最大1体を対象とする。ターン終了時まで、それは-2/-2の修整を受ける。緑の1/1のエルフ(Elf)・戦士(Warrior)クリーチャー・トークン2体を生成する。起動はソーサリーとしてのみ行う。
2022年4月7日、MTGアリーナにおいて、アルケミーとヒストリックで使用できるカードに再調整が行われた[1]。
他の多機能な土地との競争力、およびエルフデッキにおける相互作用を高めるため、起動型能力のコストが(1)軽くなった。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
カルドハイムの領界/Realmの土地サイクル。タップインの土地で、2つの色(以下M、N)に対応しており、(M)を加えるマナ能力と、(M)(N)(N)および自身をタップして生け贄に捧げることを起動コストに含む起動型能力を持つ。稀少度はアンコモン。
- イストフェルの門/Gates of Istfell(白、青)
- アクスガルドの武器庫/Axgard Armory(白、赤)
- カーフェルの港/Port of Karfell(青、黒)
- リトヤラの鏡湖/Littjara Mirrorlake(青、緑)
- イマースタームの髑髏塚/Immersturm Skullcairn(黒、赤)
- シュタルンハイムの大聖堂/Great Hall of Starnheim(黒、白)
- ノットヴォルドの眠り塚/Gnottvold Slumbermound(赤、緑)
- セルトランドの凍炎/Surtland Frostpyre(赤、青)
- ブレタガルドの要塞/Bretagard Stronghold(緑、白)
- スケムファーの古の間/Skemfar Elderhall(緑、黒)
[編集] 脚注
- ↑ Alchemy Rebalancing for April 7, 2022/2022年4月7日 アルケミー再調整(Daily MTG 2022年3月30日)