カード名英語辞典

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(「暗・闇・影」、「墓」、の新設)
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==類語・同意語==
 
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和名は同じまたは似ているが英名が違う単語群
 
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===暗、闇、影===
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;dark
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:「暗黒」。暗い、闇の、黒い。転じて、「秘した」「凶悪な」「深みのある」などの意味も。
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:*[[暗黒/Darkness]], [[暗黒の儀式/Dark Ritual]]など。
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:**また[[真に暗き時間/Darkest Hour]]といった訳も。
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;Umbra
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:「暗影」。天文用語で、[[Wikipedia:ja:本影|本影]](直接の光が完全に遮断される、完全な陰)。
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:*[[陰影の神秘家/Umbra Mystic]]、[[ハイエナの陰影/Hyena Umbra]]などの[[族霊鎧]]。
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:**[[暗黒のマントル/Umbral Mantle]]のみ「暗黒」と訳されている。
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;Penumbra
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:「陰影」。天文用語で、[[Wikipedia:ja:半影|半影]]完全な影ではない。
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:*[[暗影のボブキャット/Penumbra Bobcat]]などの暗影クリーチャー。
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;Shadow
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:地面などに映った「形(影)」。
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:*[[シャドー]]、[[冥界の影/Nether Shadow]]、[[死の影/Death's Shadow]]など
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;Shade
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:光が遮られて暗くなっている「空間(陰)」。
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:*[[ナントゥーコの影/Nantuko Shade]]、[[リリアナの影/Liliana's Shade]]など
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;aphotic
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:(深海など光が届かず)無光の。常闇の。
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:*[[たなびく暗闇/Aphotic Wisps]]
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;Gloom
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:「憂鬱」、「薄暗がり」。
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:*[[憂鬱/Gloom]]、[[憂鬱の槍/Gloomlance]]、[[鬱外科医/Gloom Surgeon]]、[[鬱後家蜘蛛/Gloomwidow]]など
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:*[[薄暗がりを漂うもの/Gloomdrifter]]、[[薄暗がりへの消失/Douse in Gloom]]、[[薄暗狩り/Gloomhunter]]、など
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;Duct
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:「暗渠(あんきょ)」。導管、送水管、ダクト。
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:*[[暗渠を這うもの/Duct Crawler]]、[[ディミーアの水路/Dimir Aqueduct]]
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;Murk
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:霧などによる陰気な暗さ、暗がり、暗闇、暗黒。
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:*[[闇に住まいし者/Murk Dwellers]]、[[アヌーリッドの濁り水潜り/Anurid Murkdiver]]、[[暗悪鬼のしもべ/Murkfiend Liege]]、[[ジョルベイの闇潜み/Jorubai Murk Lurker]]
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===犬===
 
===犬===
 
;dog
 
;dog
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:雪原などで積雪を巻き上げながら起こる twister ほどの竜巻。巻き込まれると目前が吹雪に覆われ真っ白になりまるで悪魔(devil)に襲われているかのように視界がほぼ遮断される。
 
:雪原などで積雪を巻き上げながら起こる twister ほどの竜巻。巻き込まれると目前が吹雪に覆われ真っ白になりまるで悪魔(devil)に襲われているかのように視界がほぼ遮断される。
 
:*[[雪竜巻/Snow Devil]]
 
:*[[雪竜巻/Snow Devil]]
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===墓===
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;Grave
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:「墓」を意味する最も一般的な語で,死骸を葬った場所すべてを意味する。重大な、ゆゆしい、厳粛な、といった意味も。
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:訳は一定しておらずさまざま。
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:*[[グレイブディガー/Gravedigger]]
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:*悲惨な - [[悲惨な結末/Grave Consequences]]
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:*死の - [[死の隷従/Grave Servitude]]
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:*墓 - [[墓荒らし/Grave Defiler]]、[[湿った墓/Watery Grave]]、[[墓の入れ替え/Grave Exchange]]など
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:*墓場 - [[揺り籠から墓場まで/Cradle to Grave]]、[[墓場からの復活/Rise from the Grave]]、[[歩く墓場、髑髏茨/Skullbriar, the Walking Grave]]など
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:*墓穴 - [[浅すぎる墓穴の呪い/Curse of Shallow Graves]]、[[墓穴までの契約/Grave Pact]]、[[墓穴の模範/Paragon of Open Graves]]など
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:*墓所 - [[墓所の嵐/Gravestorm]]、[[墓所王の探索/Quest for the Gravelord]]、[[墓所のタイタン/Grave Titan]]など
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:*墓地 - [[墓地生まれの君主/Gravespawn Sovereign]]
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:;Crypt
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::「墓所」。語源はギリシャ語で「地下室」の意。穴蔵、納骨用の地下室、遺体安置所。
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::*[[トーモッドの墓所/Tormod's Crypt]]、[[血の墓所/Blood Crypt]]、[[アガディームの墓所/Crypt of Agadeem]]など
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:::また、Crypticで「謎めいた」となる。
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:;Graveyard
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::[[マジック]]で[[領域]]の「[[墓地]]」を指す語はこれ。特に、協会の近くにあるものを指す。
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::*[[灯籠の灯る墓地/Lantern-Lit Graveyard]]、[[墓地のシャベル/Graveyard Shovel]]
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:;Cemetery
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::こちらも「墓地」。だが、協会に属していない共同墓地を指す。
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::*[[定員過剰の墓地/Oversold Cemetery]]、[[森林の墓地/Woodland Cemetery]]など
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::;Catacomb
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:::「地下墓地」。ローマの「カタコンベ」。
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:::*[[新緑の地下墓地/Verdant Catacombs]]、[[水没した地下墓地/Drowned Catacomb]]など
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;Tomb
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:「墳墓」。墓石のついたりっぱな墓。埋葬室、霊廟、墓標。
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:*[[古えの墳墓/Ancient Tomb]]、[[ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth]]など
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:**[[ラヴニカ:ギルドの都]]の[[草むした墓/Overgrown Tomb]]と[[安息の無い墓、スヴォグトース/Svogthos, the Restless Tomb]]のみテンプレートから外れている。[[草むした墓/Overgrown Tomb]]参照。
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:;Entomb
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::埋葬する、葬る。「[[埋葬]]/Bury」との被りに配慮して、「納墓」という造語を当てている。
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::*[[納墓/Entomb]]、[[墓暴き/Disentomb]]、[[納墓の総督/Entomber Exarch]]
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:;Hecatomb
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::(古代ギリシャ・ローマで神にささげられた)[[雄牛]]100頭のいけにえ。多数の犠牲、大虐殺。
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::*[[あまたの生け贄/Hecatomb]]
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;Drownyard
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:Drownは「溺れ死ぬ」。Graveyardとかけた造語。
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:*[[ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard]]
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;graf
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:オランダ語(とフランス語)で「墓」を意味する([http://mtg-jp.com/reading/translated/stf/002650/ 音素、それはフレイバーの分子])。[[イニストラード・ブロック]]にて使われた。
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:*[[墓掘りの檻/Grafdigger's Cage]]、[[黴墓の大怪物/Moldgraf Monstrosity]]、[[憑依された沼墓/Haunted Fengraf]]
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:;Diregraf
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::日本語版、中国語版では「戦墓」と訳されている。造語。
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::direは「恐ろしい、悲惨な、ひどい」という意味の英語。もしくはフランス語では「言う」。何らかの言語で「戦」という意味があるのではないかと思われる。
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::*[[戦墓のグール/Diregraf Ghoul]]、[[戦墓の隊長/Diregraf Captain]]、[[戦墓の随員/Diregraf Escort]]
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::他言語でも各々翻訳しているがフランス語版だけは「Diregraf」のまま。
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::;ドイツ語版:Düstergrab
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:::Düster「暗い」。
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::;イタリア語版:Cimitero di Guerra
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:::Guerra「戦争、戦闘」。
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::;ポルトガル語版:Cemitério do Terror
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:::Terror「恐怖、驚愕、脅威、困難」。
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::;ロシア語版:Места Резни
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:::Места「場所、土地」。
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:::Резни「大虐殺」。
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::;スペイン語版:tumbanefasta
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:::nefasto「不吉な」。
  
 
==外来語==
 
==外来語==

2014年7月16日 (水) 04:27時点における版

カード名の英名に関する表現についての解説です。翻訳に関する場合は誤訳/名訳を参照。

目次

類語・同意語

和名は同じまたは似ているが英名が違う単語群

暗、闇、影

dark
「暗黒」。暗い、闇の、黒い。転じて、「秘した」「凶悪な」「深みのある」などの意味も。
Umbra
「暗影」。天文用語で、本影(直接の光が完全に遮断される、完全な陰)。
Penumbra
「陰影」。天文用語で、半影完全な影ではない。
Shadow
地面などに映った「形(影)」。
Shade
光が遮られて暗くなっている「空間(陰)」。
aphotic
(深海など光が届かず)無光の。常闇の。
Gloom
「憂鬱」、「薄暗がり」。
Duct
「暗渠(あんきょ)」。導管、送水管、ダクト。
Murk
霧などによる陰気な暗さ、暗がり、暗闇、暗黒。

dog
広義でネコ(食肉)目イヌ科の哺乳類全般を指す語。一般的にはその中でもイヌ属に当たる家畜化されたもの(厳密には a domestic dog)を指す。
hound
人間が狩猟に用いるために訓練を施した犬を指す語。また犬種の内のハウンド種を指す場合もある。a domestic dog と区別して a field dog とされる。
cur
飼い主のない野外を彷徨する犬を指す語。また「なんの役にも立たない者」という意味を持たせる。同意の a stray dog よりも軽蔑的。
mongrel
異種間・異品種間の交配によって生じた個体。犬に対して用いることで雑種(犬)を指す。hybrid と違い劣化という意味合いが強い。

thorn
植物全般のとげや針の総称。厳密にはサンザシの茨を指す。また「とげのある〜」といった言い回しにも用いられる。
また、ストーリーにおいて同名の地名がある。→Thorn
briar
主に野バラ(a wild rose)の類の茨を指す。brier とも書く。
bramble
主にクロイチゴの木(の茨)を指す。

運命

fate
マイナスの意味合いが強く、「逃れたくても逃れられない運命」と言うイメージの言葉。「死の運命」「行く末」「破滅」といった意味で捉えられる場合があることからもそれが伺える。
fortune
プラスの意味合いが強く、fateとは逆に、「幸運」「成功」という意味を持つ語。幸先の良い、前途が明るい運命を指す場合に使う。
destiny
fateやfortune に比べ、「神格的・超自然的」「天から与えられており、どうやっても変えることが出来ない運命」と言うイメージが強い言葉(fateと共に、現代英語では曖昧になっている場合も多い) 。
weird
占い師や信託などによって運命づけられる(支配される)ことを指す。

ガラクタ

bauble
価値が低く品質のよくない宝石や装飾品を指す。
junk
壊れたものや不要なもの、廃品を指す。

fog
視界のきかないほどの濃い霧のことを指す。
mist
fog より薄く湿り気の多い霧のことを指す。

荒野(荒原)

waste
「不毛な」「荒廃した」という意味を持つ語。土地が痩せて土壌が衰弱している地を指す。
wilderness
「無人の地」「果てしない広がり」という意味を持つ語。雑然とした殺伐とした地のことをいう。パレスチナ南方および東方の荒野はこれに当たる。
heath
ヒースというのはツツジ科の低木のこと。イギリス北部やアイルランドの農耕に向かない痩せた土地に繁殖し、その群生地のことも heath と呼ばれるので荒野という意味も持つ。

竜巻

twister
「ねじれ」「歪み」という意味を持つ語。直径50メートル以内で寿命は数分程度の規模が小さい竜巻(つむじかぜ)を指す。
tornado
直径十数メートルから数百メートル瞬間最大風速が時に毎秒100メートルを超すような大型の竜巻を指す。アフリカで起こる旋風を伴った大雷雨もトルネード(tornado)と呼ぶ。
waterspout
海上や湖上で発生する水を巻き上げながら起こる竜巻のことを指す。
snow devil
雪原などで積雪を巻き上げながら起こる twister ほどの竜巻。巻き込まれると目前が吹雪に覆われ真っ白になりまるで悪魔(devil)に襲われているかのように視界がほぼ遮断される。

Grave
「墓」を意味する最も一般的な語で,死骸を葬った場所すべてを意味する。重大な、ゆゆしい、厳粛な、といった意味も。
訳は一定しておらずさまざま。
Crypt
「墓所」。語源はギリシャ語で「地下室」の意。穴蔵、納骨用の地下室、遺体安置所。
また、Crypticで「謎めいた」となる。
Graveyard
マジック領域の「墓地」を指す語はこれ。特に、協会の近くにあるものを指す。
Cemetery
こちらも「墓地」。だが、協会に属していない共同墓地を指す。
Catacomb
「地下墓地」。ローマの「カタコンベ」。
Tomb
「墳墓」。墓石のついたりっぱな墓。埋葬室、霊廟、墓標。
Entomb
埋葬する、葬る。「埋葬/Bury」との被りに配慮して、「納墓」という造語を当てている。
Hecatomb
(古代ギリシャ・ローマで神にささげられた)雄牛100頭のいけにえ。多数の犠牲、大虐殺。
Drownyard
Drownは「溺れ死ぬ」。Graveyardとかけた造語。
graf
オランダ語(とフランス語)で「墓」を意味する(音素、それはフレイバーの分子)。イニストラード・ブロックにて使われた。
Diregraf
日本語版、中国語版では「戦墓」と訳されている。造語。
direは「恐ろしい、悲惨な、ひどい」という意味の英語。もしくはフランス語では「言う」。何らかの言語で「戦」という意味があるのではないかと思われる。
他言語でも各々翻訳しているがフランス語版だけは「Diregraf」のまま。
ドイツ語版:Düstergrab
Düster「暗い」。
イタリア語版:Cimitero di Guerra
Guerra「戦争、戦闘」。
ポルトガル語版:Cemitério do Terror
Terror「恐怖、驚愕、脅威、困難」。
ロシア語版:Места Резни
Места「場所、土地」。
Резни「大虐殺」。
スペイン語版:tumbanefasta
nefasto「不吉な」。

外来語

固有名詞でない和名と英名の読みが同じ単語

動物

クロコダイル/Crocodile
クロコダイル科に属するワニ。口先が細く尖っており、横から見て一部の歯が見えるのが外見の特徴。熱感知器官を持っている。
アリゲーター/Alligator
アリゲーター科に属するワニ。口先が丸く幅があり、横から見て歯が見えないのが外見の特徴。
ガリアル/Gharial
ガビアル/Gavialとも。ガビアル科に属するワニだが、クロコダイル科ガビアル亜科とする説もある。口が細長いのが外見の特徴で、魚食に特化している。現実にはインドガビアル1種しかいない。

語源

英名の由来

windfall
語の構成はwind(風)+fall(落ちる)。直訳すると「風で落ちたもの」。
語源は木に成った果実(リンゴ)が不意に発した風により落下し手に入ったことから「思いがけない授かりもの」となる。日本の慣用句「棚から牡丹餅」と同意である。

参考

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