ドラゴンの遺産、ローザン/Lozhan, Dragons' Legacy

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2023年11月17日 (金) 21:08時点における最新版


Lozhan, Dragons' Legacy / ドラゴンの遺産、ローザン (3)(青)(赤)
伝説のクリーチャー — ドラゴン(Dragon) シャーマン(Shaman)

飛行
あなたが出来事(Adventure)呪文やドラゴン(Dragon)呪文を唱えるたび、クリーチャーやプレインズウォーカーやプレイヤーのうち統率者でない1つを対象とする。ドラゴンの遺産、ローザンはそれにその呪文のマナ総量に等しい点数のダメージを与える。

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WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「クリーチャーやプレインズウォーカーやプレイヤーのうち統率者でない1つを対象とする」は「統率者でない1つを対象とする」に読み替えてください。

出来事ドラゴン呪文唱えるたび、そのマナ総量に等しい点数の火力を飛ばす伝説のドラゴン・シャーマン

統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦いに複数収録されているドラゴンの当事者カードとは相性が良く、1枚から出来事とドラゴンの双方で火力が飛ぶ。戦場に維持できている限りは相当量のアドバンテージを得られるだろう。本人も5マナパワー4と、フライヤーとしては十分な打点を備えている点も強み。

短所はまず本人の脆さ。タフネスは2しか無く、1マナ火力で簡単に焼かれる。また、統率者対象に取れないため、デッキの軸となるシステムクリーチャーが統率者に指定されていると、展開に対処は出来ても根本の原因を解決できない。またドラゴンの当事者カードは同セットにしか存在しない上に、構築レベルだとカードパワーに問題がある。構築で採用するのであれば無理に両立を狙うよりも、1枚で1回火力を飛ばせれば十分として、誘発させるカードのパワーを重視して選択する方がよいだろう。

リミテッドでは文句無し。除去手段が限られる上に、ドラゴンの当事者カードもリミテッドならば十分に採用圏。統率者に飛ばせない以外の欠点は特に見当たらない。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦いの、アンコモンの2伝説のクリーチャーサイクル。それぞれリミテッドの2色のアーキタイプに対応している。

アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲートの、アンコモンの2伝説のクリーチャーサイクル

MTGアリーナ専用カードのアブソリュートの信徒ミンサラ/Minthara of the Absolute燃える拳のリアーラ/Liara of the Flaming Fist以外はフォーゴトン・レルム探訪統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い出身である。

[編集] 参考

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