ミラディンの傷跡
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*[http://mtg-jp.com/special/som/ 製品情報]([[WotC]]日本公式サイト) | *[http://mtg-jp.com/special/som/ 製品情報]([[WotC]]日本公式サイト) | ||
*[http://magic.wizards.com/ja/game-info/products/card-set-archive/scars-of-mirrodin 製品情報](WotC公式サイト) | *[http://magic.wizards.com/ja/game-info/products/card-set-archive/scars-of-mirrodin 製品情報](WotC公式サイト) | ||
+ | *[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/something-wicked-way-comes-part-1-2010-09-06 Something Wicked This Way Comes, Part 1]/[https://web.archive.org/web/20130411074715/http://archive.mtg-jp.com/reading/translated/008400/ おかしなことがやってきた その1(Internet Archive)](Feature [[2010年]]9月6日) | ||
+ | *[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/something-wicked-way-comes-part-2-2010-09-13 Something Wicked This Way Comes, Part 2]/[http://web.archive.org/web/20170517223710/https://archive.mtg-jp.com/reading/translated/008405/ おかしなことがやってきた その2(Internet Archive)](Feature 2010年9月13日) | ||
+ | *[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/something-wicked-way-comes-part-3-2010-09-20 Something Wicked This Way Comes, Part 3]/[https://web.archive.org/web/20160829072454/http://archive.mtg-jp.com/reading/translated/010015/ おかしなことがやってきた その3(Internet Archive)](Feature 2010年9月20日) | ||
+ | *[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/scars-mirrodin-mechanics-2010-09-06 Scars of Mirrodin Mechanics]/[https://web.archive.org/web/20130411082509/http://archive.mtg-jp.com/reading/translated/008398/ ミラディンの傷跡のメカニズム(Internet Archive)](Feature [[2010年]]9月6日) | ||
+ | *[https://mtg-jp.com/reading/mm/0031537/ よ~いドン!](Making Magic [[2018年]]12月10日) - セット開発の基本的な発想について | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ミラディンの傷跡]] | *[[カード個別評価:ミラディンの傷跡]] | ||
*[[カードセット一覧]] | *[[カードセット一覧]] | ||
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2024年1月22日 (月) 03:33時点における最新版
ミラディンの傷跡/Scars of Mirrodin | |
シンボル | 剃刀ヶ原のタイルに黒い染み |
略号 | SOM |
コードネーム | Lights |
発売日 | 2010年10月1日 |
セット枚数 | 全249種類 |
ミラディンの傷跡/Scars of Mirrodinは、ミラディンの傷跡ブロックの大型エキスパンション。
目次 |
[編集] 概要
ストーリー的にもゲームシステム的にも、ミラディン・ブロックの続編であり、メムナーク/Memnarchの支配から解き放たれた金属次元ミラディン/Mirrodinが再び舞台となる。メムナークを狂わせた黒い油の正体、かつてドミナリア/Dominariaを襲撃したファイレクシア/Phyrexiaの残党がミラディンを侵食し始める。
ゲーム上の特徴としては、セット全体の3分の1をアーティファクト・カードが占め、アーティファクトに関連したカードも多数登場する、-1/-1カウンターや蓄積カウンターといったカウンターを用いるカードが多いなどミラディンの特徴を受け継ぎつつもアーティファクト・ブロックとしての新たな可能性を提示している。またミラディン由来のカードの再録、リメイクも多い。
新キーワード能力は感染、新能力語は金属術、新キーワード処理は増殖(を行う)。刻印も能力語として復活している。
基本土地・プレインズウォーカー以外のすべてのカードの文章欄に、陣営を表すシンボルが透かし状に記されている(ミラディン陣営,ファイレクシア陣営)。こうした試みはラヴニカ・ブロック以来である。
[編集] 陣営デッキ
ミラディンの傷跡のゲームデーにおいて、『陣営デッキ構築ルール』が適用される。スタンダード構築に加え、同じ陣営のカードを10枚以上をメインデッキに入れ、なおかつ、敵対陣営のカードをメイン・サイドボード共に1枚も入れないと陣営デッキとして成立する。各陣営上位2人がミラディン包囲戦のプレビューカードが手に入れられる。ミラディン陣営側は平和の徘徊者/Peace Strider、ファイレクシア陣営側は貫く徘徊者/Pierce Strider。
[編集] エントリーセット
- ミラディンのマイア/Myr of Mirrodin (白)
- 金属術/Metalcraft (青赤)
- 死の蔓延/Deadspread (青黒)
- 秘宝の破壊者/Relic Breaker (赤緑)
- ファイレクシアの毒/Phyrexian Poison (黒緑)
[編集] パッケージ・イラスト
- 刻まれた勇者/Etched Champion
- 白金の帝像/Platinum Emperion
- 滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojourner
- エルズペス・ティレル/Elspeth Tirel
- 槌のコス/Koth of the Hammer
[編集] デザイン
デザイン・チーム | Mark Rosewater (lead) |
Mark Gottlieb | |
Alexis Janson | |
Erik Lauer | |
Matt Place | |
Mark Globus | |
Nate Heiss | |
デベロップ・チーム | Mike Turian (lead) |
Aaron Forsythe | |
Erik Lauer | |
Mark Purvis | |
Matt Place |
[編集] 関連リンク
- カードリスト(Wisdom Guild)
- 画像付きカードリスト(WotC公式サイト)
- 製品情報(WotC日本公式サイト)
- 製品情報(WotC公式サイト)
- Something Wicked This Way Comes, Part 1/おかしなことがやってきた その1(Internet Archive)(Feature 2010年9月6日)
- Something Wicked This Way Comes, Part 2/おかしなことがやってきた その2(Internet Archive)(Feature 2010年9月13日)
- Something Wicked This Way Comes, Part 3/おかしなことがやってきた その3(Internet Archive)(Feature 2010年9月20日)
- Scars of Mirrodin Mechanics/ミラディンの傷跡のメカニズム(Internet Archive)(Feature 2010年9月6日)
- よ~いドン!(Making Magic 2018年12月10日) - セット開発の基本的な発想について
[編集] 参考
- カード個別評価:ミラディンの傷跡
- カードセット一覧
- ゼンディカー・ブロック(ゼンディカー - ワールドウェイク - エルドラージ覚醒) - 基本セット2011
- ミラディンの傷跡ブロック(ミラディンの傷跡 - ミラディン包囲戦 - 新たなるファイレクシア) - 基本セット2012
- イニストラード・ブロック(イニストラード - 闇の隆盛 - アヴァシンの帰還) - 基本セット2013