鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breaker

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**後の亜種は、「[[終了ステップ]]開始時に[[追放]]」のものが多いが、これは「生け贄に捧げる」である。若干の挙動の違いに注意。
 
**後の亜種は、「[[終了ステップ]]開始時に[[追放]]」のものが多いが、これは「生け贄に捧げる」である。若干の挙動の違いに注意。
 
*この割った鏡というのは[[曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror]]の鏡だそうな。
 
*この割った鏡というのは[[曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror]]の鏡だそうな。
*[[中国語版]]では、キキジキは「奇奇幾奇」。
 
 
*[[From the Vault:Legends]]に{{Gatherer|id=244666|新規イラスト}}で収録された。[[Modern Masters]]に[[再録]]された際もこちらのイラストが使用されている。
 
*[[From the Vault:Legends]]に{{Gatherer|id=244666|新規イラスト}}で収録された。[[Modern Masters]]に[[再録]]された際もこちらのイラストが使用されている。
 
*[[神河物語]]初出時は[[レア]]だったが、Modern Masters再録時に[[神話レア]]に変更された。
 
*[[神河物語]]初出時は[[レア]]だったが、Modern Masters再録時に[[神話レア]]に変更された。
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*[[神河:輝ける世界]]で[[英雄譚]]の[[鏡割りの寓話/Fable of the Mirror-Breaker]]が登場。
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==主な活用方法==
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*[[歯と爪]]の[[サーチ]]対象。強力クリーチャーに速攻を与える役目と頭数を増やす役目を同時にこなす。よく使われた相方は[[ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus]]や[[隔離するタイタン/Sundering Titan]]。
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*[[侵入警報/Intruder Alarm]]や[[憤怒の息吹/Breath of Fury]]などと組んで[[無限コンボ]]。→[[キキジキアラーム]]
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*同じく、[[やっかい児/Pestermite]]・[[詐欺師の総督/Deceiver Exarch]]・[[修復の天使/Restoration Angel]]・[[士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts]]などと組んで無限コンボ。→[[欠片の双子#モダン|欠片の双子]]、[[出産の殻#モダン|出産の殻]]
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**中でも、やっかい児とのコンボはModern Masters環境下での[[リミテッド]]でも再現可能。
  
 
==ルール==
 
==ルール==
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**[[不同の力線/Leyline of Singularity]]があると、ただの2/2速攻になってしまう。
 
**[[不同の力線/Leyline of Singularity]]があると、ただの2/2速攻になってしまう。
 
**[[鏡の画廊/Mirror Gallery]]があったとしても「[[伝説の]]」は無くならない。
 
**[[鏡の画廊/Mirror Gallery]]があったとしても「[[伝説の]]」は無くならない。
*トークンは、キキジキの[[起動型能力]]の[[コントローラー]]が生け贄に捧げる。終了ステップの時点でトークンを他の[[プレイヤー]]が[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していた場合、自分がコントロールしていないパーマネントを生け贄に捧げることはできないため、トークンはそのまま[[戦場]]に残る。
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*トークンは、キキジキの[[起動型能力]]の[[コントローラー]]が生け贄に捧げる。終了ステップの時点でトークンを他の[[プレイヤー]]が[[コントロール]]していた場合、自分がコントロールしていないパーマネントを生け贄に捧げることはできないため、トークンはそのまま[[戦場]]に残る。
 
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==主な活用方法==
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*[[歯と爪]]の[[サーチ]]対象。強力クリーチャーに速攻を与える役目と頭数を増やす役目を同時にこなす。よく使われた相方は[[ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus]]や[[隔離するタイタン/Sundering Titan]]。
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*[[侵入警報/Intruder Alarm]]や[[憤怒の息吹/Breath of Fury]]などと組んで[[無限コンボ]]。→[[キキジキアラーム]]
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*同じく、[[やっかい児/Pestermite]]・[[詐欺師の総督/Deceiver Exarch]]・[[修復の天使/Restoration Angel]]・[[士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts]]などと組んで無限コンボ。→[[欠片の双子#モダン|欠片の双子]]、[[出産の殻#モダン|出産の殻]]
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**中でも、やっかい児とのコンボはModern Masters環境下での[[リミテッド]]でも再現可能。
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==参考==
 
==参考==
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/656 壁紙]([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/ Daily MTG])
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*[https://media.magic.wizards.com/images/wallpaper/Wallpaper_KikiJikiMirrorBreaker_1280x960.jpg 壁紙(1280x960)]([https://magic.wizards.com/en/articles/media/wallpapers Complete List of Wallpapers])
*[http://www.wizards.com/default.asp?x=magic/chk/kikijiki 龍の手下](Wizards社)
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/uncharted-realms/dragons-errand-2015-05-06 The Dragon's Errand]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/MM2/0014892/ 龍の手下] ([[Magic Story]] [[2015年]]5月6日 [[Alexander Smith]]著)
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**[https://web.archive.org/web/20140715002758/http://archive.wizards.com/Magic/tcg/article.aspx?x=magic/chk/kikijiki The Dragon's Errand(Internet Archive)](原文版 Kamigawa Block Legend Vignettes [[2004年]]9月22日)
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*[[コピーカード]]
 
*[[カード個別評価:神河物語]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:神河物語]] - [[レア]]
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*[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[神話レア]]
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*[[カード個別評価:時のらせんリマスター]] - 旧枠加工カード
 
*[[カード個別評価:アイコニックマスターズ]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:アイコニックマスターズ]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:モダンマスターズ2015]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:モダンマスターズ2015]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:Modern Masters]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:Modern Masters]] - [[神話レア]]
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*[[Secret Lair Drop Series/2024年#Secret Lair x Brain Dead: Creatures|Secret Lair Drop Series: Secret Lair x Brain Dead: Creatures]]
 
*[[From the Vault:Legends]]
 
*[[From the Vault:Legends]]

2024年7月27日 (土) 14:00時点における最新版


Kiki-Jiki, Mirror Breaker / 鏡割りのキキジキ (2)(赤)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — ゴブリン(Goblin) シャーマン(Shaman)

速攻
(T):あなたがコントロールする、伝説でないクリーチャー1体を対象とする。それが速攻を持つことを除き、それのコピーであるトークンを1体生成する。次の終了ステップの開始時に、それを生け贄に捧げる。

2/2

一時的にクリーチャーコピートークンを作り出す伝説のクリーチャー

当時は、パーマネントのコピー能力の領域で、カードとしては珍しい能力だった。このコピートークンの寿命は歩く火力的であり、そう見れば赤らしいと言えば赤らしい。

キキジキ自身がクリーチャーであり、さらにタップだけで起動できるうえに速攻ですぐに能力を使えるため、専用に特化したデッキではかなり使いやすい。特にコンボで利用したものが幅広い環境で活躍している(#主な活用方法の欄参照)。

また、永遠の証人/Eternal Witnessなどの187クリーチャーや、桜族の長老/Sakura-Tribe Elderなどの自身を生け贄に捧げることで能力を起動できるクリーチャーとの相性のよさを買われて、フレッシュメーカーなどの赤緑コントロールに採用されたこともある。

[編集] 主な活用方法

[編集] ルール

[編集] 参考

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