ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph

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*#遺物囲いが[[戦場を離れる|戦場を離れた]]ときの能力が誘発するため、戦場に戻る。
 
*#遺物囲いが[[戦場を離れる|戦場を離れた]]ときの能力が誘発するため、戦場に戻る。
 
*#以下、1~3を繰り返す。
 
*#以下、1~3を繰り返す。
*[[ダブルマスターズ]]の[[ダブルマスターズ#ボックストッパー|ボックストッパー]]版の{{Gatherer|id=491502}}では、[[荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus]]({{Gatherer|id=490904}})をコピーする様子が描かれている。
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*[[ダブルマスターズ]]の[[ボックストッパー]]版の{{Gatherer|id=491502}}では、[[荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus]]({{Gatherer|id=490904}})をコピーする様子が描かれている。
 
*[[2021年]]6月の[[オラクル]]変更で[[クリーチャー・タイプ]]に[[ファイレクシアン]]が追加された。
 
*[[2021年]]6月の[[オラクル]]変更で[[クリーチャー・タイプ]]に[[ファイレクシアン]]が追加された。
  
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*[[カード個別評価:新たなるファイレクシア]] / ファイレクシア陣営 - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:新たなるファイレクシア]] / ファイレクシア陣営 - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ダブルマスターズ]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ダブルマスターズ]] - [[レア]]
*[[Secret Lair Drop Series/2022年#Special Guest: Yoji Shinkawa|Secret Lair Drop Series: Special Guest: Yoji Shinkawa]]
 
 
*[[カード個別評価:ヒストリック・アンソロジー6]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ヒストリック・アンソロジー6]] - [[レア]]
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*[[Secret Lair Drop Series/2024年#Showcase: Duskmourn™|Secret Lair Drop Series: Showcase: Duskmourn™]]
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*[[Secret Lair Drop Series/2022年#Special Guest: Yoji Shinkawa|Secret Lair Drop Series: Special Guest: Yoji Shinkawa]]

2024年9月30日 (月) 10:53時点における最新版


Phyrexian Metamorph / ファイレクシアの変形者 (3)(青/Φ)
アーティファクト クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 多相の戦士(Shapeshifter)

((青/Φ)は(青)でも2点のライフでも支払うことができる。)
あなたは「ファイレクシアの変形者は、これが他のタイプに加えてアーティファクトであることを除き、戦場に出ているいずれかのクリーチャーかアーティファクトのコピーとして戦場に出る」ことを選んでもよい。

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戦場に出ているクリーチャーアーティファクトコピーとして戦場に出るアーティファクト・クリーチャー。非アーティファクトのクリーチャーをコピーした場合でも、アーティファクトのカード・タイプが追加される。

ファイレクシア・マナによりを選ばず3マナ唱えられるクローン/Clone彫り込み鋼/Sculpting Steelであり、驚異的な汎用性を持つ。

スタンダードではまず出産の殻に採用された他、イニストラード・ブロック期では赤緑アグロ大建築家などにも採用された。当時のスタンダードではワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engineタイタンサイクルなどコピーする価値のあるクリーチャーに事欠かなかった他、幻影の像/Phantasmal Imageが使えない色にとっての聖トラフトの霊/Geist of Saint Traftへの“除去呪文”であった[1]

エターナルMUDにも採用される。唱える時点ではアーティファクトかつクリーチャーなので、磁石のゴーレム/Lodestone Golemにもアメジストのとげ/Thorn of Amethystにも影響されない。

リミテッドではほぼ確定の初手。あらゆる場面で一番強いカードに化けられるので腐る場面がほとんどなく、ライフ攻めでも感染でも使える。ファイレクシア・マナをライフで支払う前提ならばを問わずに使用可能であることも利点。

[編集] ルール

[編集] 参考

  1. 当時のレジェンド・ルールでは、コントローラーを問わず戦場に同名の伝説のクリーチャーが2体以上存在する場合、それらはすべてが墓地に置かれるというルールだった。これによって相手のトラフトをコピーすることで対消滅させることが可能だった。
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