白ウィニー/スタンダード/エルドレインの王権〜フォーゴトン・レルム探訪期
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2023年12月31日 (日) 23:29時点における最新版
ローテーションで多数の1マナクリーチャーと全体強化手段を失い、ウィニーデッキを組むのは難しくなってしまったが、白単色のビートダウンデッキ自体は形を変えて存在している。
目次 |
[編集] 概要
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
あなたのターンの戦闘の開始時に、あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。それの上に+1/+1カウンターを1個置く。
1/1アーティファクト — 装備品(Equipment)
スカイクレイブの大鎚が戦場に出たとき、あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。これをそれにつける。
装備しているクリーチャーは+2/+2の修整を受け飛行と先制攻撃を持つ。
装備(2)(白)(白)
歴戦の神聖刃/Seasoned Hallowbladeなどの軽量アタッカーを、光輝王の野心家/Luminarch Aspirantやスカイクレイブの大鎚/Maul of the Skyclavesで強化してビートダウンを行う。対戦相手のパーマネントはスカイクレイブの亡霊/Skyclave Apparitionや切り落とし/Chop Downで対処する。
特にカルドハイム参入後は大幅に強化され、メタの一角となった。
クリーチャー — スピリット(Spirit) 戦士(Warrior)
誇示 ― (1)(白):白の1/1の人間(Human)・戦士(Warrior)クリーチャー・トークン1体を生成する。(このターンにこのクリーチャーが攻撃していたときにのみ、毎ターン1回のみ起動できる。)
2/1伝説のクリーチャー — 神(God)
あなたがコントロールしていてオーラ(Aura)や装備品(Equipment)がついているすべてのクリーチャーは二段攻撃を持つ。
各戦闘の開始時に、あなたがコントロールしているクリーチャーについている、オーラ1つか装備品1つと、あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。その前者をその後者につける。
Sword of the Realms / 領界の剣 (1)(白)
伝説のアーティファクト — 装備品(Equipment)
装備しているクリーチャーは+2/+0の修整を受け警戒を持つ。
装備しているクリーチャーが死亡するたび、それをオーナーの手札に戻す。
装備(1)(白)
氷雪土地
(T):(◇)を加える。
(氷)(氷)(氷):ターン終了時まで、不詳の安息地は警戒とすべてのクリーチャー・タイプを持つ4/3のクリーチャーになる。これは土地でもある。((氷)は氷雪である発生源からのマナ1点で支払える。)
序盤は堕ちたる者の案内者/Usher of the Fallenで攻め立て、傑士の神、レーデイン/Reidane, God of the Worthyで全体除去を遅らせ、最後はスカイクレイブの大鎚と戦闘の神、ハルヴァール/Halvar, God of Battleの組み合わせで勝負を決める。
ミシュラランドの不詳の安息地/Faceless Havenのために、冠雪の平地/Snow-Covered Plainsを採用した氷雪デッキの形を取る。このカードの存在が単色デッキにする最大の動機となっている。
[編集] サンプルリスト
[編集] 初期型
- 備考
- Red Bull Untapped フランス予選 準優勝(参考)
- 使用者:Diego Martinez-Guzman
- フォーマット
[編集] カルドハイム後
Mono-White Aggro [2] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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- カルドハイム参入後のリスト。戦闘の神、ハルヴァール/Halvar, God of Battleとのシナジーがある歩哨の目/Sentinel's Eyesの採用が特徴的。