霊都の灯籠/Reito Lantern

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(何度もすいません)
 
(2人の利用者による、間の2版が非表示)
28行: 28行:
 
*'''[[移植の理論家/Transplant Theorist]]''' - 青4マナ2/4アーティファクト・クリーチャー。起動コスト(2)。これや他のアーティファクトを[[戦場に出る|戦場に出す]]と[[誘発]]する[[ルーター]][[能力]]も持つ。([[ファイレクシア:完全なる統一]])
 
*'''[[移植の理論家/Transplant Theorist]]''' - 青4マナ2/4アーティファクト・クリーチャー。起動コスト(2)。これや他のアーティファクトを[[戦場に出る|戦場に出す]]と[[誘発]]する[[ルーター]][[能力]]も持つ。([[ファイレクシア:完全なる統一]])
 
*[[浮遊石の巡礼者/Hoverstone Pilgrim]] - 5マナ2/5[[飛行]]・[[護法]](2)のアーティファクト・クリーチャー。起動コスト(2)。([[イクサラン:失われし洞窟]])
 
*[[浮遊石の巡礼者/Hoverstone Pilgrim]] - 5マナ2/5[[飛行]]・[[護法]](2)のアーティファクト・クリーチャー。起動コスト(2)。([[イクサラン:失われし洞窟]])
 
+
*'''[[墓さらい/Tomb Trawler]]''' - 2マナ0/4のアーティファクト・クリーチャー。起動コスト(2)。([[サンダー・ジャンクションの無法者]])
 +
*'''[[樹皮形態の収穫者/Barkform Harvester]]''' - 3マナ2/3到達・[[多相]]アーティファクト・クリーチャー。起動コスト(2)。([[ブルームバロウ]])
 +
*'''[[邪悪なシャンデリア/Malevolent Chandelier]]''' - 6マナ4/4[[飛行]]のアーティファクト・クリーチャー。起動コスト(2)。([[ダスクモーン:戦慄の館]])
 
コストとして要求
 
コストとして要求
 
*'''[[アヌーリッドのゴミあさり/Anurid Scavenger]]''' - 緑3マナ3/3[[プロテクション]]([[黒]])クリーチャーの[[アップキープ・コスト]]。([[トーメント]])
 
*'''[[アヌーリッドのゴミあさり/Anurid Scavenger]]''' - 緑3マナ3/3[[プロテクション]]([[黒]])クリーチャーの[[アップキープ・コスト]]。([[トーメント]])
34行: 36行:
 
*'''[[戦場のたかり屋/Battlefield Scrounger]]''' - 緑ダブルシンボル5マナ3/3クリーチャー。[[スレッショルド]]時に各[[ターン]]1回まで起動できる自己[[修整]]能力のコストで3枚。([[ジャッジメント]])
 
*'''[[戦場のたかり屋/Battlefield Scrounger]]''' - 緑ダブルシンボル5マナ3/3クリーチャー。[[スレッショルド]]時に各[[ターン]]1回まで起動できる自己[[修整]]能力のコストで3枚。([[ジャッジメント]])
 
*[[ヨツンの兵卒/Jotun Grunt]] - 白2マナ4/4クリーチャーの[[累加アップキープ]]で[[経年カウンター]]1つごとに単一の墓地から2枚。([[コールドスナップ]])
 
*[[ヨツンの兵卒/Jotun Grunt]] - 白2マナ4/4クリーチャーの[[累加アップキープ]]で[[経年カウンター]]1つごとに単一の墓地から2枚。([[コールドスナップ]])
 
 
上記以外(カードが墓地に置かれることに対する[[誘発型能力]]や[[置換効果]]で、そのカードしか戻せないものは割愛)
 
上記以外(カードが墓地に置かれることに対する[[誘発型能力]]や[[置換効果]]で、そのカードしか戻せないものは割愛)
 
*[[ナントゥーコの追跡者/Nantuko Tracer]] - 緑2マナ2/1クリーチャーのETB。任意。(ジャッジメント)
 
*[[ナントゥーコの追跡者/Nantuko Tracer]] - 緑2マナ2/1クリーチャーのETB。任意。(ジャッジメント)

2024年11月7日 (木) 15:41時点における最新版


Reito Lantern / 霊都の灯籠 (2)
アーティファクト

(3):いずれかの墓地にあるカード1枚を対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番下に置く。


墓地カードを回収するアーティファクト

起動コストは重いがマナが続く限り何度でも起動でき、誰の墓地にあるカードでも対象にできる。そのためおよそ2通りの使い道が考えられる。

  1. ライブラリー修復。墓地のカードをライブラリーに戻し、ライブラリーアウトを回避する。また、派生する利用法として、墓地の任意のカードをライブラリーに戻せるので、ライブラリーを何らかの方法で0枚にすれば、毎ターン墓地にある好きなカードを引くことができる(→ブラウズディガー)。
  2. 墓地対策。対戦相手の墓地のカードをライブラリーに戻すことで、リアニメイトフラッシュバックなどの墓地利用を妨害する。同ブロックメカニズムでは転生の対策にもなる。戻したカードはライブラリーの一番下に置かれるため、切り直す手段がない場合は残りのゲームの間利用できないに等しくなる。

これが使える時期のスタンダードでは拾い読み/Browseはないため、上記のブラウズディガーを再現するのは難しいが、地ならし屋/Leveler発掘などライブラリーを減らせるカードはいくつか存在するので、使いようによっては活躍の可能性もある。

[編集] 関連カード

[編集] 主な亜種

墓地からカードをライブラリーの一番下に置く起動型能力を持つカード。特記しないかぎり無色で、選ぶカードに制限はなく1枚のみ。太字はあなたの墓地からしか選べない。

コストとして要求

上記以外(カードが墓地に置かれることに対する誘発型能力置換効果で、そのカードしか戻せないものは割愛)

[編集] 参考

MOBILE