攻撃している状態で戦場に出る

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
20行: 20行:
  
 
==攻撃している状態で戦場に出す能力を持つカード==
 
==攻撃している状態で戦場に出す能力を持つカード==
[[異界月]]まで対応。
+
[[霊気紛争]]まで対応。
  
 
*[[双子エンジン/Gemini Engine]] - 自身が攻撃するたびに、同じ[[P/T]]のトークン1体を攻撃している状態で出す。([[ダークスティール]])
 
*[[双子エンジン/Gemini Engine]] - 自身が攻撃するたびに、同じ[[P/T]]のトークン1体を攻撃している状態で出す。([[ダークスティール]])

2017年1月14日 (土) 18:55時点における版

効果によって、クリーチャー攻撃している状態で戦場に出る/put onto the battlefield attacking場合がある。

この処理を行う能力はいずれも戦闘フェイズ中にのみ機能する。


Preeminent Captain / 秀でた隊長 (2)(白)
クリーチャー — キスキン(Kithkin) 兵士(Soldier)

先制攻撃(このクリーチャーは、先制攻撃を持たないクリーチャーより先に戦闘ダメージを与える。)
秀でた隊長が攻撃するたび、あなたはあなたの手札から兵士(Soldier)クリーチャー・カードを1枚、タップ状態かつ攻撃している状態で戦場に出してもよい。

2/2


Geist of Saint Traft / 聖トラフトの霊 (1)(白)(青)
伝説のクリーチャー — スピリット(Spirit) クレリック(Cleric)

呪禁(このクリーチャーは、あなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。)
聖トラフトの霊が攻撃するたび、タップ状態で攻撃している、飛行を持つ白の4/4の天使(Angel)クリーチャー・トークンを1体生成する。戦闘終了時に、そのトークンを追放する。

2/2

ルール

  • 攻撃している状態で戦場に出たクリーチャーは攻撃しているもの(攻撃クリーチャー)として扱われるが、攻撃クリーチャーに指定はしておらず、誘発条件効果において攻撃したものとしては扱われない。
  • 攻撃している状態で戦場に出たクリーチャーは召喚酔い状態である。
  • クリーチャーが攻撃している状態で戦場に出るに際して、指定がない限り、どのプレイヤーあるいはプレインズウォーカーを攻撃するかを選択する。
    • 忍術は、CR:702.49c戻された攻撃クリーチャーと同じプレイヤーあるいはプレインズウォーカーを攻撃することが定義されている。
  • タップ状態かつ攻撃している状態で戦場に出る場合、警戒を持っていてもアンタップ状態にはならない。
  • 防衛など攻撃制限のあるクリーチャーを攻撃している状態で戦場に出すことも適正である。
  • クリーチャーが攻撃プレイヤーでないプレイヤーのコントロール下で攻撃している状態で戦場に出る場合、戦場には出るが、攻撃クリーチャーとして扱われない。
  • クリーチャーでないパーマネントが攻撃している状態で戦場に出る場合、戦場には出るが、攻撃しているパーマネントとしては扱われない。
  • クリーチャーが、すでに戦場を離れているプレインズウォーカーを、もしくは多人数戦ですでにゲームを離れているプレイヤーを攻撃している状態で戦場に出る場合、戦場には出るが、攻撃クリーチャーとして扱われない。

攻撃している状態で戦場に出す能力を持つカード

霊気紛争まで対応。

参考

引用:総合ルール 20231117.0

引用:総合ルール 20231117.0


MOBILE