Infernius Spawnington III, Esq.

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
10行: 10行:
 
}}
 
}}
  
[[Infernal Spawn of Evil]]一族の三世代目。父祖伝来の[[カード名|名前]]は人名っぽく見えるように改名されたようだ。
+
[[Infernal Spawn of Evil]]一族の[[Grandchild|三世代目]]。父祖伝来の[[カード名|名前]]は人名っぽく見えるように改名されたようだ。
  
 
代を重ねるごとに順調に増えていく[[サイズ]]と[[キーワード能力]]に加え、伝統の決め台詞と共に[[プレイヤー]]に[[ダメージ]]を与える能力も持つ(ただし祖父や[[Infernal Spawn of Infernal Spawn of Evil|父]]と違って[[ETB]][[能力]]であり、複数回の使用に向かず、使い勝手は大きく異なる)。さらに[[カード]]を[[公開する]]ことで[[コスト減少カード|コストが減少]]するため、祖父や父の援護を受けてより早く[[戦場に出る]]ことが可能。
 
代を重ねるごとに順調に増えていく[[サイズ]]と[[キーワード能力]]に加え、伝統の決め台詞と共に[[プレイヤー]]に[[ダメージ]]を与える能力も持つ(ただし祖父や[[Infernal Spawn of Infernal Spawn of Evil|父]]と違って[[ETB]][[能力]]であり、複数回の使用に向かず、使い勝手は大きく異なる)。さらに[[カード]]を[[公開する]]ことで[[コスト減少カード|コストが減少]]するため、祖父や父の援護を受けてより早く[[戦場に出る]]ことが可能。
22行: 22行:
 
*一族を3枚見比べると、[[P/T]]・[[点数で見たマナ・コスト]]・[[キーワード能力]]の数・能力で与える[[ダメージ]]の点数は1つずつ増えていき、[[マナ・シンボル]]の数は1つずつ減っている。
 
*一族を3枚見比べると、[[P/T]]・[[点数で見たマナ・コスト]]・[[キーワード能力]]の数・能力で与える[[ダメージ]]の点数は1つずつ増えていき、[[マナ・シンボル]]の数は1つずつ減っている。
 
**パターン認識は強力であり、崩すべきではないという過去の教訓<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/twenty-years-twenty-lessons-part-1-2016-05-30 Twenty Years, Twenty Lessons. Part 1]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0017003/ 20の年、20の教訓 その1](Making Magic [[2016年]]5月30日 Mark Rosewater著)</ref>を踏まえて、これらの[[特性]](および[[イラスト]]を担当するのが[[Ron Spencer]]であること)は大前提としてデザインされた<ref name="MM1">[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/un-boxing-part-2-2020-02-17 Un-Boxing, Part 2]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0033837/ 『アン』の箱詰め その2]([[Making Magic]] [[2020年]]2月17日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。
 
**パターン認識は強力であり、崩すべきではないという過去の教訓<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/twenty-years-twenty-lessons-part-1-2016-05-30 Twenty Years, Twenty Lessons. Part 1]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0017003/ 20の年、20の教訓 その1](Making Magic [[2016年]]5月30日 Mark Rosewater著)</ref>を踏まえて、これらの[[特性]](および[[イラスト]]を担当するのが[[Ron Spencer]]であること)は大前提としてデザインされた<ref name="MM1">[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/un-boxing-part-2-2020-02-17 Un-Boxing, Part 2]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0033837/ 『アン』の箱詰め その2]([[Making Magic]] [[2020年]]2月17日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。
 +
 +
==関連カード==
 +
===サイクル===
 +
{{サイクル/Infernal Spawn of Evilのメガサイクル}}
  
 
==脚注==
 
==脚注==
28行: 32行:
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:Unsanctioned]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:Unsanctioned]] - [[レア]]
 +
__NOTOC__

2020年3月13日 (金) 23:31時点における版


Infernius Spawnington III, Esq. (10)(黒)
クリーチャー ─ デーモン(Demon)・ビースト(Beast)・Grandchild

飛行、先制攻撃、トランプル、速攻
この呪文を唱えるためのコストは、このターン、あなたが公開したカード1枚につき(3)少なくなる。
Infernius Spawnington III, Esq.が戦場に出たとき、プレイヤー1人を対象とする。あなたは「I'm here.(ここだよ)」と言ってもよい。そうしたなら、これはそのプレイヤーに3点のダメージを与える。

9/9

アーティスト:Ron Spencer


Infernal Spawn of Evil一族の三世代目。父祖伝来の名前は人名っぽく見えるように改名されたようだ。

代を重ねるごとに順調に増えていくサイズキーワード能力に加え、伝統の決め台詞と共にプレイヤーダメージを与える能力も持つ(ただし祖父やと違ってETB能力であり、複数回の使用に向かず、使い勝手は大きく異なる)。さらにカード公開することでコストが減少するため、祖父や父の援護を受けてより早く戦場に出ることが可能。

未評価カードです
このカード「Infernius Spawnington III, Esq.」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
  • 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
  • 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。

関連カード

サイクル

アン・セットに収録された、Infernal Spawn of Evil一族のメガサイクル。いずれも大型クリーチャーで、複数のキーワード能力と、決め台詞を言うことでプレイヤーダメージを与える能力を持つ。代を重ねるごとにサイズとキーワード能力とマナ・コストクリーチャー・タイプの数が増え、色拘束は薄くなっている。アーティストはいずれもRon Spencer

脚注

  1. 1.0 1.1 Un-Boxing, Part 2/『アン』の箱詰め その2Making Magic 2020年2月17日 Mark Rosewater著)
  2. Twenty Years, Twenty Lessons. Part 1/20の年、20の教訓 その1(Making Magic 2016年5月30日 Mark Rosewater著)

参考

MOBILE